今日は私の通っている教会の周りを自叙伝を持って訪問して来ました。
婦人とペアを組ませて頂き、午前中の短い時間でしたが、4ペアで7人に手渡すことを目標に出発。
しかし、回れども回れども否定の連続。
いつしか気持ちが小さくなって来てしまいました。
予定の時間になっても1冊も授けられず、他のペアも苦戦気味。
これではいけない、と中心に電話報告でつながってみる。
「あと3人声をかけて、どんなことがあっても、1冊授けて来てください」とみ言を受け。真剣さが足らなかったことを悔い改め、サタンがスッキリ分別されて再出発。
道行く人に必死に声をかけるも素通り
そして二人目。ペアの方が「あの人声を掛けます」と言って、犬の散歩をしている初老の紳士的に声を掛けると、立ち止まって下さりすんなり読んでくれることを了解してくれました。
文先生を知らない方でしたが、韓国の方と知っても偏見なく、読んでからまた連絡を頂けるようにお願いし別れていきました。
否定を受けた分だけ最後に実ったのが嬉しく、他のペアも最後の最後で、バス停で待っている近くの女子大生に手渡したり、近所で顔見知りになった人と道端で出会って手渡すことが出来たりと、僅かな延長時間で次々に出会いました。
結果終わって見れば、目標の7冊を勝利して僅かな結果ですが、勝利をお捧げでき、ぞれぞれ歩みの中で、私たちのペア以上の神体験をしていました。
もしそれぞれが諦めて帰ればそれまででしたが、何が何でもと延長して執念を持って歩む中で、最初に掲げた7冊の目標が既に準備されていたことを実感しました。
勝利することを通して内的にも外的にも復興する歩みが出来ましたし、婦人たちと証し会は大盛り上がりでした。
僅かな冊数ですが、今度訪問した時に感想を聞かせてくれることを約束して受け取ってくれた方たちですので、今後も更に進展していくことを願っています。
結局は伝道しに行っているようで、常に私たちが神様に教育され伝道されていることを実感する歩みでした。
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