今日は教会で青年の出発式がありました。前の方にいたので、全体の様子はわかりませんが100人以上は参加していたと思います。
今日は、メインで語られていたことではないですが、そのなかで印象に残った内容をひとつだけ。
昨日、拉致監禁の街頭遊説を行ったことを記事にしましたが、ある場所で行った時のことです。
遊説を聞いていたある婦人は、教会員の親戚がいる様で、親戚が集まるお葬式の場でその教会員は眠ってしまったそうです。
前日寝ていなかったのか、体調が悪かったのは事情は分かりませんが、さすがに不謹慎だなと思ってしまい、私たちが何を訴えても、そのこと一つで教会のイメージが台無しになってしまうなと感じました。
ましてや世間の教会に対する目は厳しいので、どんなによい事をやっても、その事一つで全部が吹き飛んでしまうなと感じさせられました。
そういったことを通しても、教会員一人一人が教会の顔であり、真の御父母様の価値を高めるのも、もしくはそうでなくさせるのも、私たち一人一人にかかっていると思わされました。
どんなに大きな理想を掲げても、実体で示すことができなければ落伍者になる時代。自らの襟を正さなくてはと思わされました。
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ちなみに最近知ったのですが、シークレットの続編がありました。引き寄せの法則が有名になりましたが、この本ではそれにプラスして愛がすべてであると説いています。とても原理的でよい本なので、また折を見て取り上げたいと思います。

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