今日は統一教会の信仰ゆえに拉致監禁の被害者による街頭遊説が八王子、吉祥寺、そして荻窪で行われました。
今回は私が住んでいる荻窪の遊説ウォッチの報告です。
左下の横断歩道付近にオレンジ色のタクシーがありますが、そのすぐ上あたりにあるのが街宣車です。写真右方向には荻窪駅のロータリーがあります。
向かいにあるタウンセブン付近の通行人や横断歩道を渡る人などを中心に訴える形でした。
こちらはタウンセブン入り口
道路を横断する人も関心を向けていました。
遊説を聞く人たちです。教会の人が多かったですが、一般の方も混じって耳を傾けていましたし、パンフレットを受けとては、何事かと聞いてくる人もいました。
遊説は30分ほどです。3度の拉致監禁の被害に遭われた小林宗一郎さんと同じく被害者の猪熊美千代さんが演説。
キリスト教の牧師が親を巻き込んで、拉致監禁を行っている実態を演説しておりました。猪熊さんは徹夜で原稿を準備し、自らの体験を赤裸々に語っていました。
大々的な遊説活動だけに、インパクトはありましたが、継続的な取り組みが不可欠だと感じさせられました。
拉致監禁の中心地である荻窪でこのような遊説が行われたことはとても価値あることと思います。

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