今日7月26日付け世界日報のメディアウォッチで取り上げられていたのがこの記事です。是非ご覧になって下さい。
産経新聞のスクープとして扱っていました。
菅首相の資金管理団体「草志会」が「市民の党」から派生した「政権交代をめざす市民の会」という政治団体に平成19~21年にわたって総額6250万円を献金していたそうです。
そのうち平成19年に献金した5000万円は資金管理団体から政治団体に献金できる上限で、「政権交代をめざす市民の会」のその年の収入の半分以上が草志会からの献金だったそうです。
この「市民の党」は親北左翼で、その中には日本人拉致事件の容疑者親族が所属している団体。
それは、よど号ハイジャック事件犯グループの元リーダー田宮高麿と、欧州で拉致にかかわったとして国際手配されている森順子との間の長男です。今年4月の三鷹市議選では、立候補落選しているとのこと。北朝鮮で生まれて、しっかりと革命家になるための教育を現地で受けてきたそうです。
そしてこの人物、今も北朝鮮の指導の下で金日成主義化を狙っているとの疑念もあるそうです。
菅首相も拉致実行犯の釈放嘆願書に署名したこともあり、拉致被害者家族の怒りをかっています。
市民の党の代表と首相は30年来の付き合いと、代表自らが語っています。
ほとんど新聞が扱わない事実。左翼政権とは知っていたものの、ここまで来ると驚きです。日本のリーダーの実体を明らかにして欲しいものです。
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