今日はナイジェリアでの大会に参加してこられた、アフリカの国家メシヤのお話を伺う機会がありました。
ナイジェリアは産油国して有名ですが、資源が豊富であり、世界の飢餓問題の解決に寄与できるような国ですし、ロシアや中国に対抗できる力を持った国になりうると期待されています。
今回は3800名が7/17の大会に参加されたそうですが、3100名がアフリカのメンバー。残りの700名は世界70カ国にわたって、沢山のリーダーが参加したそうです。
日本からは130名のメンバーとプラスして、神社の宮司さんや大学教授などのVIPが11名参加されたそうです。
この宮司さんは大会でも、祝詞を上げておられましたが、ただの祝詞ではなく原理を含めた内容だったそうです。
更に、この宮司さんは既に70歳を越えており、ドイツで病気を患って大変な状況だったようですが、何としても文先生に会いたいと願って、言葉も話せない中で後から一人でナイジェリアに着き、先生にお会いして感激したそうです。
今回参加したVIPは、教会員以上に先生を証しし、日本からの11名もとても喜んでいたとのこと。
文先生もナイジェリアには2度と来ることがないことを見越して、チャーター機の準備があるにも関わらず6時間程の訓読会を持たれたそうです。
親として最後まで与えたい先生の心情がひしひしと伝わってくるエピソードですね。
ナイジェリアの大会を勝利して、復帰摂理歴史も残り3ページということを先生が語られたそうです。
私たちの目ではよく分かりませんが、大統領との会談や大会の報告を通して、今までとは全く違う時代が到来していることが感じられました。

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