今日は荻窪にあります杉並公会堂におきまして、拉致監禁・強制改宗に反対する大会・およびラリーが行なわれました。今までで一番大きな会場、立派な施設でした。
大会の中では、最新の報告として、韓国において10月6日に、三大放送局の一つであるSBSにおいて、拉致監禁に関するドキュメンタリー放送が行われるそうです。詳しい内容は分かりませんが、拉致監禁の実体と反対派の異常さを取り上げていくようです。
アメリカにおいては文仁進様が、直接50名以上の国会議員にこの問題を渉外しておられるそうです。そして、今回特に目立ったのが、欧州での動きです。
国連人権理事会においてこの問題が重要な内容として取り上げられ、そして先月8月には人権の専門家や元国家元首らがその実体調査に日本に来られました。その中で、民主党や自民党の国会議員にこの問題解決を促すための活動をされたそうです。
ある海外の宗教専門家は、日本においては宗教の自由について話されるという風潮が歴史的に無かったのではないかとおっしゃったそうです。イギリスにおいては、こういった問題は700年前からもあったそうです。ただ十分な議論がないのではないかとみる意見もありました。
そして、その後に後藤徹さんからのメッセージがありました。
宮村峻氏の実体を明らかにしていました。ある話では1000名の脱会説得に関わっているということです。しかも家庭を持っている人であろうと、誰彼問わずに監禁するのが宮村氏のやり方だそうです。
後藤さんは監禁されている間は、愛と赦しの神様を感じていたそうですが、解放された後は、怒りの神様を急に感じるようになったと証ししていました。
後藤さんの証しの後は、今現在の拉致の実態の報告がありました。今も何人かの教会員が拉致されているそうです。
大会終了後、公会堂から荻窪駅を通過して、後藤さんが監禁されていた荻窪フラワーホーム付近までのラリーが行われました。
本日の街宣車。宮村氏の名指しになっています。掛け声も宮村氏を起訴せよ。荻窪栄光教会は謝罪せよという掛け声で街頭を歩きました。
ラリー後の全体写真。今後は欧州からの動き、また韓国でもマスメディアを通じて、この問題が明るみになるのは時間の問題かと思います。
この地域では今後もこのラリーを継続していく予定です。
←応援の1クリックを!
にほんブログ村