振り返れば全てが愛 | 信仰生活は感謝と喜び!

信仰生活は感謝と喜び!

訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

今日は新しい方がこのブログの読者になって下さいました。ブログの古い記事に目を通して下さり、記事ごとにコメントも頂きました。ほとんど見ることもなくなった過去の記事をひも解いてみると、我ながらいいこと書いてるなと思わされる内容がありました。


「感謝と喜び」というテーマでスタートしたこのブログも多少路線が変わってきた部分もあります。感謝しながら生活することの喜びを伝えたい、願いはかなう。そういう思いを込めて出発しました。自分の記事を読みながら、くだらないこともかなり書いていましたが、少し前の自分に正された瞬間でした。


まだまだ幼い自分ではありますが、信仰=人生だと感じています。人それぞれ、オリンピックに見られるようにスポーツに全てをかける人もいますね。フィギュアスケート男子で初のメダルを獲得した高橋大輔選手は、選手生命を左右するような大けがをしましたが、そこから立ち直り、メダルを取るためにはあのケガが必要だったとコメントしています。(参照:あいちゃんさんのブログ


一見すると挫折であったり、周りから見ると失敗の様に思われることが、乗り越えてしまえば失敗でなくむしろ、私の人生になくてはならない出来事であったということです。そこまでの境地にたどり着くまでに、どれ程の涙と苦労があったかは想像出来ません。


統一教の文先生も六度の牢獄生活の中で度重なる拷問を受け、生死を彷徨うこともあったそうです。普通であれば、絶対に許すことのできないその恩讐を愛してこられたその精神は常人のものではないと思います。その壮絶な人生を御自身は、「振り返れば全てが愛であった」と回想しておられます。


それは、全てが私にとって必要な環境であったと、究極的な自己肯定をしておられます。信仰=人生、私たちの日々の生活が全てを感謝で越えていく、大変な時、試練の時、哀しみの時こそ神が共におられ、私たちをじっと注目しておられる時だと思います。


「振り返れば全てが愛であった。」これは至言ですが、私たちも振り返れば全てに意味があったと言えるように今の試練に打ち勝っていきたいと思わされました。



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