今日は青年メンバーの食事作りのお手伝いをしました。50人分かそれ以上あったと思います。毎日みんなの為に食事を準備してくださる食当さんにどんな心情で、作っているのか聞いてみました。
それは、神様の喜びは私の喜び、あなたの喜びは私の喜びをテーマに毎日取り組んでいるとのことでした。作るそのこと自体も喜びですが、おいしいと言ってくれたり、喜んでくれる姿を見て嬉しいと言っていました。
私自身のことを聞かれると、無いことは無いのですが、即答できませんでした。為に生きて当然と思ってはいますが、純粋に人のために生きて喜ぶということが、最近欠如しているように感じました。
統一原理でも、神様が人間を創造したのは、愛することによって喜びを得たいという情的な衝動、つまり人間の喜ぶ姿を見て最高に喜びたかったということです。ですので、私たちも与えようとする時に神の心情に近づくことができますね。
というわけで、今日はこんな感じでした。ジャーン
トマト鍋、チーズとペンネ入り
ついでに姉妹が買ってきてくれたミスド。ジャーン
てな感じです。
為に生きることが神様の心情に近づくための一歩であり、私自身の価値を高めることにつながると思います。為に生きて喜びを実感する姿、目の前の人の喜ぶ姿を見て喜びを得たかった神様の心を感じながら生活していきたいと思います。
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