血統の重要性 | 信仰生活は感謝と喜び!

信仰生活は感謝と喜び!

訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

生命より貴く、愛よりも重要なものが血統です。生命と愛が合わさって創造されるものが血統です。これらのうち、生命がなくても、愛がなくても血統は創造されません。愛、生命、血統のうち、その実りが血統なのです。(平和神経より)


私たちの教会では、愛と生命と血統の重要性を説いています。愛と生命はたいていの宗教で説いている内容ですが、その中で一番強調されるのが血統です。それは、愛の実りが生命であり、生命の実りが血統であるからです。愛や生命が貴いからといって永遠に続くものではありませんが、血統は子々孫々まで受け継がれていくものです。


統一教会で有名な合同結婚式、祝福式というのは、ただ男女が出会うだけの結婚ではありません。人類始祖のアダムエバが、誤った愛で、二人で堕落することによって、私たちが神の血統からサタンの血統になってしまいます。


ゆえに、私たちが復帰、救われていく時も夫婦で、神様を中心とした愛の中で血統が転換され、神側の血統に戻ることが出来ます。そして、この祝福式は原罪を清算するとともに、本然の夫婦愛を完成するためのスタートでもあります。


2000年前のイエス様が成したかったこと、それが正に血統転換であり、私たちに一番与えたかったことを父母様がして下さっています。


信仰生活は感謝と喜び!

今日お話しした婦人の方は、結婚した時に愛があるのは、最初の一年だけよと親戚の人に言われたようです。しかし、既成祝福(既に結婚した相手と受ける祝福)を受けた後は、毎年年輪の様に広がっていく、夫婦愛の崇高さを感じたようです。


ある時、その奥様が鍵を忘れて、携帯もない時代に、自宅に入れずに近所のお友達の家でご主人の帰りを待っていました。そして、ご主人が帰りの電車を降りて、改札口を出ようとした時に、鍵を忘れてそのお友達のところにいる情景がふいに浮かんできたようです。それで、丸く収まったのですが、面白い証しを聞かせてもらいました。


統一教会では家庭の重要性を説いています。祝福を通して与えられる相手は、「理想相対」、つまり私が天国に入るための同伴者であり、愛の完成の為には、無くてはならない存在だということです。ゆえに、目の前の相手が、私にとってのかえがえのない存在であり、他の男性女性とは比較にならない素晴らしい価値があるということです。


ということで、ごく簡単に祝福結婚について書きました。我々の教会で一番の希望は、正に祝福結婚ですね。世界的な祝福の時、世間では正しく認識されていないこの内容が、正しく受け入れられることを切に願うものです。


祝福について(日本統一教会ホームページ)
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