相手を尊敬する | 信仰生活は感謝と喜び!

信仰生活は感謝と喜び!

訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

信仰生活は感謝と喜び!

率直に話すという記事をおととい書きましたが、キリスト者に捧ぐ のブログで取り上げて頂きました。

感謝です。(‐^▽^‐)


その日は別の記事を書いていたのですが、率直に書こうと思って、もう一度書き直すことにしました。書き終わった後で、失敗だったかなと思いましたが、分からないものですね「率直に」ということが大切だと再確認しました。


自分という存在の価値を認識させてくれるのは、他人の存在だと思います。私自身も他人から言われることを通して、自分はこういう存在だと認識させてもらっています。「えーっ、そんな風に思われてたの。」ということもしばしばです。


環境的に自分の母親位の年代の婦人と接する機会が多いのですが、言われて嬉しかったことは、「あなたのような人と結婚できる人は本当に幸せね」「今の時代であなたのような若い人がいるのね」「牧師さんのような清い雰囲気がある」などと言われ、畏れ多い、私はとんでもない、そこまでの人ではないと思ってしまいますが、注意されることと同様に、傲慢にならず人の讃美(褒め言葉)も謙虚に受け止めるようにしています。


他人から言われて始めて、神様が私に与えた個性や長所に気づきます。どちらかと言えば、私自身が自分の悪い所ばかりに目がいって、思いのほか否定的に捉えていた様に思います。自分自身では、私の価値を見出すことは出来なかったのですが、その価値を気づかせてくれる周囲の人たちが私にとっての小さな救い主というかなくてはならない存在だと感じます。


人と人の間という意味でという字ですが、他人との関係の中で始めて自分の存在価値が見出せるのかでしょうか。相手を褒めたり、感謝の言葉をかけたり、形式だけでなく心で感じていることを、しっかり相手に伝えるということが大切だと思います。相手を尊敬する。相互に尊敬し合う関係を作っていきたいですね。


神様が私に与えた個性を通して多くの人を喜ばせたい、人のためになりたい!それが、私が統一原理を聞いた時の本心の声でした。まだまだその様な姿には遠いですが、そのような人生を過ごしていきたいという思いは今も変わりありません。



昨日より今日。今日より明日。前進しようと努力する人に福を与えたい。

それが神様の心情だそうです。そういう気持ちで歩んで行きたいと思います。


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2013年1月13日まで あと1119日。