こんにちは、お元気ですか。日付が変わりましたが、12月8日は日本が真珠湾攻撃を行った日です。今日会った、ある88歳のおばあさんとお話をしたら、その当時の様子をお話してくださいました。
話は変わりますが、今日は教会で講座を受けてきました。その中で子女の愛、兄弟姉妹の愛という内容がありました。
子女の愛とはまず私が親の愛を実感すること。私たちが神の子として、神の愛をいかに実感するかということですね。親の愛を知ることが私たちにとって大切なことだと思います。
そして兄弟姉妹の愛。相手を神の子として見つめ、心から尊敬し、理解すること、その相手との関係の中に神を発見すること。ひとことで言えばこんな感じでしょうか。

イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。これがいちばん大切な、第一のいましめである。第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。(マタイ22章37節~40節)
イエス様も一番大切もなこととして、この二つを強調しています。神様からの愛を実感し、神様を愛する生活。今ある人間関係の中で、神様を発見する生活。
神様を日々の生活に迎えて、どんな時も一人ではなく、いつも共に!という意識で生活していきたいものですね。