チグハグな行動 | やまだきみよ@生きづらさを改善し自分再生と自立をサポート

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怒り、妬み、焦り、本当は愛を伝えたいのに
私は私の人生を諦めました。
ある日の出会い。
私は幸せだったと気づき、歓喜。
すべては完璧。
そして、再び輝く。

時々出会う人の様子を見て

あー、生きにくそうだな

以前の私のようだなぁと思い、


私がそうだったように

生きづらさから抜けられたら本当に楽だろうにと思うことがあります。


八ヶ岳はすっかり秋です。

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話をしていたAさんに時々そんなことを思うようになりました。


Aさんとは 時々一緒に仕事をしたり、私の仕事を手伝ってもらったりしていました。


ある日、ちょっと意見が違うかなと思う出来事がありました。


私は言葉を交わさず


独り言のように

聞こえるように


こういう理由でBくんはこれがしたいんだよねー。

と呟きました。


ところがAさんは 手がかかるそれを それをやめてほしいと思っているようでした。


実はこのことを

協会の先生に話したら


同じ環境の人同士

意見のすり合わせがいるんじゃないか、


その場で

理由を伝えて

その手間を私が手伝うと伝えたらA さんもその環境に関わるBくんや周囲の人も健康的だったのでないか、


目の前の出来事に関わる人たちが不健康な心の状況でいることは

Bくんにとって 不健康なので状態ではないか

と伝えられて


ハッとして

ちょっとショックでした。


相手の大変さに気づいていて

それを助けられたらと思っているのに


結果、Aさんに対してやっていることが逆で

Bくんにとっても悪影響でした。


AさんBくんにとって 良い方向を考えれば思いつきそうなことなのに

それが思いつかなかったです。


このパターンは 今までもあったような気がします。


私の過去にどんな経緯があったのだろうと思いました。


今思うとAさんの負担を少なくすれば

まったく簡単なことだったなぁと思います。


ワークショップでは

こうして自分の考え方や行動のパターンを改めて知るきっかけになることも多く、

この元にあるトラウマや存在不安などを解消や役割の返還をセッションで行います。


次回はこれがどうなったか。

心がどう変わっていったか。


背景に何があったか

などなどについて書いていきたいと思います。