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あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
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更年期以降の肥満の原因である「サルコペ二ア肥満」とは・・・
筋肉減る→脂肪付く→関節に負担がかかる→活動量が減る→さらに筋肉減る→もっと脂肪が付く
こんな感じの負のスパイラルです。
本日は・・・更年期以降に起こりやすいサルコペ二ア肥満についてお伝えしたいと思います。
筋肉量の低下が更年期肥満の原因?40代からのサルコペ二ア肥満にはタンパク質が大切
30歳を超えたころから筋肉量は減り、新陳代謝が低下することで体に衰えを感じさせます。
特に、上半身よりも下半身の衰えが早く、体重負荷がかかる腰や膝が痛み出します。
足が細いけりゃ良いってものではない
筋肉の減少の主な原因は加齢によるものですが運動不足も大きな要因です。
使わなければ使わないほど衰えるのが筋肉なので、運動をしないという方は要注意です。
また、食生活はタンパク質の不足に注意して下さい。
お肉やお魚は意識して積極的にとるように心がけましょう。
また、サルコペ二アと関連している因子は他にもあるようです。
今のところハッキリわかっているものは、「血管の固さ」「インスリン抵抗性」なども関連因子として考えられています。
最近の先進的な人間ドックには、血管の固さの指標である「上腕-足首間脈派伝達速度」が
オプションで設定されているところがあります。
足首と腕に測定機器を装着して血管の老化度を判定します。
「インスリンの抵抗性」は、空腹時の血糖値、空腹時のインスリン量、ヘモグロビンa1cなど
簡単な血液検査で判定することが可能です。
筋肉量低下を抑制するには何を食べたら良いのでしょうか?
「亜鉛」、「アリシン」、「タンパク質」、「食物繊維」、「タウリン」の食べ合わせが効果的です。
◆亜鉛・・・筋肉の成長と筋肉量の増加を生み出す「テストテロン」の生成に必要です。牡蠣、大豆、納豆などに含まれます。
◆アリシン・・・にんにくやネギなどの香りが強い野菜に含まれます。筋肉量の増加を促す働きがある「テストテロン」のレベルをあげ、疲労回復を助け病気から守る働きがあります。
◆タンパク質・・・血管や血液、免疫細胞などの材料になります。高齢になると不足しがちになります。ささみ、白身魚、青背魚に多く含まれます。
◆食物繊維・・・筋肉の生成には食物繊維は欠かせません。栄養を効率良く吸収させるのも腸内環境しだい。ワカメ、キノコ、根菜類などに多く含まれます。
サルコペ二ア肥満を予防するには、「内臓脂肪を増やさない」「血糖値に気を付ける」など生活習慣病の予防と一緒です。
私が某有名ホテルのジムの看護師としてアルバイトしていた時のこと。
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NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子