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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
ママ友達から
「コロナでステイホームしていたら体脂肪がギネスに!」
という連絡が入りました。
コレもメディアの影響ですね。
小池さん、そんなにテレビで「ステイホーム、ステイホーム」と連呼してはいけません
日本の真面目な女性達はジッと家で過ごしています。
でもそれじゃあ、コロナに感染はしないかもしれないけれど、他の病気になってしまいます。
不要不急以外の外出禁止ではなく、政治家やおじ様方の濃厚接触を減らす方が急務です。
日常生活ではできるだけ普通に、でも人との接触距離は意識して、屋外活動も一定時間は取るように。
そうしなければ、コロナが終息した頃には「日本全国民サルコペ二ア」という状態になってしまいます。
道を歩く、階段を上る、坂道を下る
毎日のそんな動作が私達全身の筋力を維持するのにとても重要な働きをしています。
本日は、自粛中に体脂肪が増えてしまったという方へ
サルコペ二ア(筋肉減少)予防についてまとめてみましょう。
コロナ太りで悩んでいる方へ「自粛生活はステイホームだけではダメ」外で活動して筋肉減少を予防
鍛えるは下半身
コロナ自粛でサルコペ二ア肥満が急増
入院してたった2週間の寝たきりによって、7年間に失われるのと同等の筋肉量が消失するということをご存じでしょうか?
コロナ自粛で約1ヶ月外出制限している方はどれくらい筋肉が失われたのか?想像するだけでも恐くなりますよね。
最近健康番組などで耳にする「サルコペ二ア」とは、どのような意味なのでしょうか?
「サルコ」は筋肉、「ペ二ア」は減少という意味。
活動量が減って筋肉を使わなくなると、筋肉は痩せ衰えて減少してしまうのです。
筋肉量が減少すると、体重や見た目は変わらなくても脂肪だらけの「太りやすい体質」へと変化してしまいます。
また、2型糖尿病のリスクが上がり、転倒や骨折しやすくなり、恐ろしい「サルコペ二ア肥満」へと移行していきます。
サルコペ二ア肥満は高齢者に多いのが特徴でしたが、いまは40代から見られるように。
これも、活動量を減らさなくてならないコロナ自粛の二次被害というものでしょう。
サルコペ二ア肥満をどう予防する?
食べ過ぎで太ってしまうより、筋肉が減少して太る方がタチが悪いということ覚えておいて下さい。
その原理はこんな感じです。
筋肉の上の脂肪→筋肉が燃焼してくれる可能性がある
筋肉がない脂肪→増えることはあるが減ることはない
つまり健康な体を保つためには、筋肉は欠かせないということです。
筋肉量を維持するためには1日6000〜8000歩歩くと良いとされていますが、コレに筋トレを加えることによって筋肉量を増やすことができます。
私は40代前半まで、運動ゼロでした。
いまは週一の健康習慣です。
私がやっている筋トレ
私達世代は筋トレというとハードルが高いかもしれません。
私もそうでした。
でも簡単な筋トレを生活に取り入れるだけで、かなり効果的に筋肉量が維持出来ます。
自粛肥満を防ぐためには、まず筋力維持が大切です。
サルコペ二ア肥満を防ぐためにも始めてみて下さいね!
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子