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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる！NRサプリメントアドバイザー＆看護師 胃腸良子です。
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昨日、カンジダの記事を間違って消してしまいました。
いいねしてくれた方々、ごめんなさい
今日はもう一度再現してアップします！
同じ内容でごめんなさい。
最近、オーガニック商品での売れ筋は「デリケートゾーン商品」だそうです。
それはやはりカンジダに悩まされる女性が多いからでしょう。
ただどんなに良いデリケートゾーンコスメを使ってもカンジダが完治することはありません。
少し症状を抑えてくれるだけ。
疲れたりストレスが溜まったりするとまた再燃します。
カンジダ菌が繁殖させないような体質をつくらなければなりません。
本日は膣内フローラについて。
薬いらずの体質を作るためにカンジダと腸内細菌について考えてみましょう。
昨日のブログ
低用量ピルでカンジダは悪化する？「薬の副作用と膣カンジダ」陰部の痒みに乳酸菌が効く？後編
現在のカンジダ治療
カンジダはもともと人間の常在菌であり、通常では感染や炎症を起こすことはありません。
抗生剤やステロイド、免疫抑制剤などの投与による免疫低下、性的接触による感染、妊娠などによって
菌が異常増殖し症状を引き起こします。
病型としては、膣炎や外陰炎、食道カンジダ、口腔内カンジダなどがあります。
症状があるのは、女性の膣や外陰のカンジダ炎症で掻痒感とおりものの増量が初期症状です。
進行すると排尿時痛や排尿障害、外陰の灼熱感、酒粕用帯下（おりもの）などが現れます。
治療は、エンペシドなどのイミダゾール系抗真菌剤の膣錠を投与し、効果が不十分な場合は高用量投与を行います。
高用量の抗真菌剤を繰り返すと膣内の常在菌バランスが崩れてしまうため注意が必要です。
腸管カンジダが膣に感染するケースも
膣カンジダを繰り返す人の中には、
腸管内からのカンジダ感染が疑われる例があります。
腸管内のカンジダもリーキーガット症候群の原因となるため問題となっています。
腸管カンジダ
このような場合、カンジダに有効な乳酸菌を投与することによって再発が予防される場合があります。
乳酸菌はカンジダ菌糸の組織付着性を低下させる働きに加えて、カンジダ菌の増殖を抑える効果があるからです。
まずは腸内環境を整える
カンジダはカビの一種ですが、
膣の中だけではなく腸内にも存在し、
それが膣内に入り増殖することがあります。
腸管からの感染を予防するためには、
✔️排便時の拭き方に注意する
✔️腸内環境を整える
✔️デリケートゾーン用のソープを使う
✔️通気性のよい下着を使う
デリケートゾーンソープのお勧め
健康な膣内はラクトバチルス属の乳酸菌が常在しています。
新商品には6種類のラクトバチルス属とラクトフェリンを高配合しました。
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最後の調整を頑張っておりますのでもう少々お待ちください。
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NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子