太っている人はビタミンD濃度が低い?「サプリが必要な基準」糖尿病やがんとビタミンD血中濃度の関係 | 胃腸良子のアンチエイジングサプリメント外来 あなたの美腸内フローラ作ります

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50歳以上の全女性、もっとビタミンDを摂ってください!

大きな声でそう言いたい。

このままじゃ、ガンと糖尿病と骨粗鬆症に苦しむことになりまーす。

 

 

 

日本人はもともとビタミンD摂取量が少ないのに、

ビタミンDが添加されている食品も少ないときてます。

アメリカの牛乳とかには普通にビタミンDが加えられているくらいなのに。

 

 

 

様々な医療機関でもビタミンDの重要性が取り上げられていますから、そろそろ観念してビタミンDを摂ってくださいな。

とくに最近少し丸くなってきたかな?

と、心配なあなた、そして私。

 

 

 

昔の人はイワシ丸ごと骨まで食べて、

どこまでも歩いていたわけでさすから、

そりゃー骨も強くなります。

でもササミ食べて電車に乗っていれば骨を鍛えるチャンスがないのも当然です。

 

 

 

しかも、ビタミンDは骨だけじゃないのです。

がんにも糖尿病にも腸内環境にも関係してきます。

肥満→血中ビタミンD濃度低下→生活習慣病→重篤疾患

こんなビタミンD恐怖スパイラルが始まってしまいます。

 

 

 

本日は肥満とビタミンDの関係について。

太っている人は血中ビタミンD濃度が低下しているとメディカルトレビューで発表されていました!

 

 

 

太っている人はビタミンD濃度が低い?「サプリが必要な基準」糖尿病やがんとビタミンD血中濃度の関係

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台湾では骨粗鬆症は日本よりずっと少ないようです

骨ごと煮込んだ肉料理が多いからでしょう

 

 

 

  体に必要不可欠なビタミンD

 

 

ビタミンDは生命を維持するのに必要不可欠な微量栄養素です。

食事、日光を浴びることによって皮膚合成される、サプリメント

供給方法は主に3種類です。

 

 

血中ビタミンD濃度(25-ヒドロキシビタミンD)ががんや糖尿病、心血管疾患に関与するという報告も蓄積されています。

がんにおいては、血中ビタミンD濃度が上昇すると発症リスクが最大で25%低下することが明らかになっています。

 

 

 

 

ビタミンDは脂溶性ビタミンですが、近年の研究では細胞増殖を抑えたり細胞死を促進したりする作用から

がん予防効果があると考えられています。

人を対象としたコホート研究においては、血中ビタミンD濃度が上昇すると

大腸がんや肺がんを発症するリスクが低下すると報告されています。

 

 

 

 

 

 

  肥満は血中ビタミン濃度を下げる

 

 

先日のメディカルトレビューでこんな発表がありました。

肥満がビタミンDサプリメントに対する反応を低下させる」という報告です。

その理由は、

 

 

・脂溶性ビタミンDは大量に脂肪組織に取り込まれるため血中濃度が低下する

・肥満は肝酵素によるビタミンDの水酸化を抑制し、その結果血中濃度が下がり生活活性が低下する

 

 

 

 

このため肥満者においては推奨摂取量を上回るビタミンDを摂取する必要があるのではないかと考えられています。

 

 

 

 

  ビタミンDサプリを摂取した方がいいタイプ

 

 

ビタミンDは魚や卵などの食品から摂ることに併せて、日光を浴びて皮膚合成することで血中濃度を維持しています。

 

 

しかし、日本人の約 8割はビタミンDが不足しており、4割は欠乏していると言われています。

ビタミンDが不足すると血中カルシウム濃度を維持するために副甲状腺ホルモンが増加します。

副甲状腺ホルモンが増加すると骨からカルシウムを放出してカルシウム濃度を維持しようとします。

 

 

現代の食生活ではビタミンDを十分に摂取することは困難で、

日光を十分にあたることも危険です。

病院で処方されるビタミンDは活性型であり医師の管理下でないと副作用の危険があります。

それに比べてサプリメントは天然型なので危険は少ないと言われています。

 

 

 

 

閉経後の女性はビタミンDをサプリメントで摂取することが推奨されています。

特に体重が増加した女性、外出することが少ない女性。

ぜひサプリメントでビタミンDを摂取してください。

 

 

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NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子