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あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
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認知症の父親を抱えるAさん。
ALSのご主人を抱えるNさん。
お2人から将来入所するかもしれない施設について相談を受けています。
介護生活において施設入所のタイミング、施設の選び方、難しい決断をしなければならないシーンが出てきます。
「イメージと実際は全然違った」
入所されてからもご本人やご家族が悩み続けることもあります。
高額な入所金を払ったあとでまた施設を移ることは容易ではありません。
介護されるご本人も入所先を選択されるご家族も、充分納得のうえで終の棲家を決定したいものですよね。
本日はケアマネ&訪問看護師目線。
有料老人ホームの選び方を考えてみましょう。
介護施設の選び方「終の棲家を考える」施設に幻想を抱くのは危険!有名有料老人ホームの経営と内情
介護度、基礎疾患によって適応する施設は違う
まずはざっくり施設の違いをまとめてみましょう。
費用的に負担が少ないのが公的施設。
入居金がゼロから数千万まで開きがあるのが民間運営施設です。
公的施設は看護師常在など医療ケアが強いのに対し、
民間施設はお風呂やレクリエーション施設、食堂などの付帯施設が充実しているところが多いようです。
【公的な施設】
・特別養護老人ホーム 原則:要介護3〜要介護5 独居、介護者などの事情が考慮され入所優先順位が決定される
・介護老人保健施設 要介護1〜要介護5 病院退院後から在宅療養へ向けて機能回復を目的
・介護療養型医療施設 要介護1〜要介護5 疾病によって長期療養を必要とする
(2018年より介護医療院へ移行)
【民間運営の施設】
・有料老人ホーム 自立から要介護5まで入居可能 介護付きと住居型の2タイプに分かれる 施設によって入居基準は異なる
・認知症高齢者グループホーム 要支援2、要介護1〜要介護5
施設の種類がこれだけありますが、どんな施設を選択するべきかはご本人の状況、ご家族の希望などによって変わります。
予算、場所、目的などを決めて、予め話合っておくことお勧めします。
ALSの場合、特別養護老人施設を考えてみる
よくテレビドラマでも特集される筋萎縮性側索硬化症(ALS)。
将来的に完全介護が必要とされる難病です。
ALSを発症した友人のご主人は、家族の負担にならにようとご自分で有料老人ホームの入所を決めました。
入所を決めたころはまだ車いすを使用して移動できる状況だったので介護付き有料老人ホームで生活可能だと想像したようです。
例えばこちらの有料老人ホームは看護師が常駐で医療対応の幅が広いホームです。
綺麗な施設で医療対応が万全となれば選択肢にあがりますよね。
ただ民間ホームでは人員に余裕がありません。
実際にはナースコールをするのがためらわれるためトイレで排泄するのが間に合わず、
自立排泄が難しい状況になってしまいました。
ALSのような医療連携が必要な場合、病院併設型の特別養護老人ホームをご検討されてみてはいかがでしょうか?
認知症の場合、自宅に近い有料老人ホームを検討してみる
認知症の父親を抱えるA様。
現在、涙腺炎になりご入院しているのですが、慣れない病院生活のストレスで認知症が進行してしまったようです。
「今までのような在宅介護が難しいので施設入所を検討したい」とご相談を受けました。
認知症状はあるもののご自分の身の回りのことは出来ているご様子。
いくつか選択肢があると思います。
・介護老人保健施設・・・半年から1年くらいの期間限定入所になりますが、「自宅に戻れるかもしれない」という可能性がある場合に利用しやすい施設です。病院生活のストレスによる認知症の進行は環境を変えると症状が緩和されることがあります。
・認知症高齢者グループホーム・・・住み慣れた地域にグループホームがある場合は入所検討も選択肢のひとつです。
・有料老人ホーム・・・終の棲家を考えたいという場合は有料老人ホームの選択が良いかもしれません。
色々な施設を転所してストレスになるようであれば、条件にあうホームがあるか最初に検討してみてはいかがでしょうか?
上記はあくまで一例。
ご家族とご本人様が納得できる施設を選ぶためには、信頼出来る相談者が必要です。
介護は「ひとりで抱え込まない」。
できるだけ専門家の手を借りてみてはいかがでしょうか?
私も両親の将来を考え少しでも多くの情報を集めていきたいと思います。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子