2022年腸の病気「IBS、SIBO、潰瘍性大腸炎、感染性腸炎、イレウス、大腸がん」病は腸から | 胃腸良子のアンチエイジングサプリメント外来　あなたの美腸内フローラ作ります
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エイジングの鍵は腸内フローラです。私は看護師、内視鏡技師として15年間、のべ1万3千人の患者さんを看てきました。NRサプリメントアドバイザーとしてあなたの美腸内作りをサプリメントでお手伝いします。

2022年腸の病気「IBS、SIBO、潰瘍性大腸炎、感染性腸炎、イレウス、大腸がん」病は腸から

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ご訪問ありがとうございます。



美は胃腸から・・・



あなたを美腸内フローラで若返らせる！NRサプリメントアドバイザー＆看護師　胃腸良子です。

 

 

 

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近年、腸内フローラは一躍有名になりました。 

私が胃腸良子になったときは、

腸活を訴える人はごくわずか。

うんちのことを声高に話す変人でした。

 

 

それがどうでしょう。

みんなが自分の腸を意識するようになり、

お陰で私の仕事も増えました爆笑

 

 

たかがうんち、されどうんち、

私達の健康はうんちがベースだと言っても

過言ではありません。

 

 

本日は今年初めての腸活ネタ。

近年の大腸関連疾病から腸にいつて考えてみましょう。

 

 

2022年腸の病気「IBS、SIBO、潰瘍性大腸炎、感染性腸炎、イレウス、大腸がん」病は腸から

 

 

 

 

 
増え続ける大腸疾患
 
 
2018年のデーターによりますとがん罹患率のなかでトップは大腸がん。
死亡数では女性1位、男性は3位になっています。
 
 
その理由は？
食生活の欧米化、運動不足、野菜や果物の摂取不足、肥満、飲酒などがあげられますが、
便秘や下痢、粘膜の炎症が大腸がんのリスクを高める大きな原因となっています。
 
 
大腸がんのリスクを上げる腸疾患。
 
・潰瘍性大腸炎
・クローン病
・虚血性腸炎
・過敏性腸症候群
・大腸憩室炎
・虫垂炎
・大腸ポリープ
・腸閉塞
 
 
 
 
10人に1人がIBS
 
 
腸不調の代表的な疾患として
「過敏性腸症候群：IBS」が挙げられます。
 
 
IBSとは、腸の調子が悪く、それと共に便秘・下痢などの排便障害が数ヶ月以上続く状態です。
また腹痛や腸の炎症を伴います。
 
 
世界的にみてもIBSの発生率は大幅に増加しています。
International Foundation for Gastrointestinal Disordersが発表したデータによると、IBS患者のなかで、約40％が軽度・約35％が中度、約25％が重度と診断されています。
 
 
IBSを引き起こす原因は、胃腸炎、食物アレルギー、大腸内のセロトニン組成異常、ストレス、セアリック病（軽度）、腸蠕動異常などがあります。
 
 
2018年にNCBIで発表された研究によると、
米国人口の約10%〜16％がIBSに罹患していると推測されます。
 
 
 
大腸がんと腸内細菌
 
 
IBSのような炎症を伴う腸疾患を抱えていると、
大腸がんのリスクが上がることが分かっています。
その理由のひとつとして腸内細菌叢の乱れが関係しています。
 
 
大腸がん患者の腸内細菌を調べると、進行段階によって腸内に増える腸内細菌が異なることが判明しています。
 
 
進行がん患者では、
フソバクテリウム・ヌクレアタムや
ストレプトコッカス・ストマティス
などの嫌気性菌。
 
 
前がん病変であるポリープやステージ0の粘膜内がんでは、
アトポビウム・パルブルム、
アクチノマイセス・オドントリティカス
という細菌が増殖しますが、これらはもともと口の中で増殖する菌です。
 
 

 

BEYOND HEALTHより

 

 

便中の「腸内細菌」から超早期の大腸がん診断が可能に大腸がんは、日本で一番多いがん。男女合わせた罹患数は第１位で、死亡数は肺がんに次ぐ第２位。女性に限ると、がん死のトップに位置する。大腸がんが増えている主原因は食生活の欧米化だといわれるが、そもそも食生活が変わるとなぜ大腸がんが増えるのか。近年、それを解明する鍵として注目されているのが腸内細菌だ。リンクproject.nikkeibp.co.jp

 

 

これからはもっと腸内細菌と大腸がんの関係が

明らかになっていくでしょう。

腸内環境を整えることは大腸がんの予防に繋がります。

毎日スッキリ目指しましょうね！

 

 

 

 

 

ナースキュア　シンバイオティクスEX発売開始となりました！

 

シンバイオティクスとは、生きた細菌（プロバイオティクス：生菌）と腸内細菌の餌（オリゴ糖）を選択的に組み合わせて、腸管内で腸内細菌を育てる新しい腸活サプリメントです。

免疫を司る小腸に必要な2種の乳酸菌、大腸の蠕動運動を活発化させる2種にビフィズス生菌、皮膚や粘膜のバリア機能を活発化させる乳酸菌生産物質、1瓶で2兆7600億の菌が配合されています。

病院現場から生まれたシンバイオティクスEXで体の本来の力を高めましょう。



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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子