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あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
世界の成人の4割が機能性消化管障害FGDIs「逆流性食道炎、胃炎、便秘、下痢、過敏性腸症候群」
対象は各国2,000人以上で男女比1:1、18~39歳が40%、40~64歳が40%、65歳以上が20%とした。
調査には22種のFGIDsを特定するためのRome Ⅳ診断アンケート、Rome ⅢIBS診断アンケートおよび社会人口学的特性、病歴や併存症などに関する80項目の補足質問票を用いた。日本を含む24カ国ではインターネット調査、バングラデシュ、ガーナ、インドなど7カ国では対面による世帯調査、中国とトルコの2カ国は両方の方法で調査を実施。収集したデータは調査法別に解析した。
全体で7万3,076人(女性49.5%)から回答が得られた。インターネット調査は26カ国5万4,127人、世帯調査は9カ国1万8,949人が完了。世帯調査は、トルコ以外ではデータの欠落が多かった。FGIDs診断基準を満たしたが、器質的疾患または消化管手術の申告により非FGIDsに分類された回答者はインターネット調査で4,094人(7.6%)、世帯調査で748人(4%)だった。
22種のFGIDsのうち1種以上の診断基準を満たした割合はインターネット調査で42.7%(95%CI 42.2~43.1%)、世帯調査で21.6%(同21.0~22.1%)。インターネット調査でなんらかのFGIDsに該当したのは女性2万6,578人で49%(95%CI 48.4~49.6%)、男性2万7,549人で36.6%(同36.0~37.1%)に上った。
FGIDs有症率は男性よりも女性で高く、男性に対する女性のオッズ比(OR)はインターネット調査で1.7(95%CI 1.6~1.7)、世帯調査で1.4(同1.3~1.5)。この女性優位の傾向は先行研究とも一致しており、両方の調査方法において消化管全領域のFGIDsで見られた。
FGIDsの種類別有病率(インターネット調査)はFDが7.2%、IBSが4.1%、機能性便秘が11.7%、機能性下痢が4.7%など数~10%程度にとどまったが、1種以上のFGIDs基準を満たす患者は多数を占めた。FGIDsに該当する者では腸疾患で受診する頻度が2倍で、一般的なQOLが低下していた。
なお、Rome Ⅳ基準によるIBSの有病率は、インターネット調査(4.1%)および世帯調査(1.5%)ともに、Rome Ⅲ基準による有病率(それぞれ10.1%、3.5%)に比べ半分未満に低下した。
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胃腸良子