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あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
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あなたの歩き方では、そのうち変形性膝関節症になりますね。
よくジムのトレーナーさんに指摘されます。
オー、ノー!
嫌だあ、膝に水溜まってびっこひくのは困りますぅ
でも確かに、このままではヤバい。
右膝の軟骨がすり減って、
痛みが出てくるのは明らかです。
私は元々X脚ですが、歩く時に足の小指側に体重をかけて歩く癖があるため、膝の内側に体重がかかってしまうのです。
歩き方の癖によって、変形性膝関節症や外反母趾になるってご存知でしょうか?
ハイヒール履くの止めたから大丈夫なんて、
安心していたら危険です。
本日は歩き方によって将来出現する足の痛みについて
まとめてみようと思います。
外反母趾と膝関節症を予防する歩き方「足の痛みを予防するにはくるぶしを柔らかく」マスターストレッチ
歩き方の癖が外反母趾や膝関節症を招く
関節痛のコマーシャル、自分には関係ないと思っていませんか?
そんな風に人ごとだと思っていると、
あっという間にグルコサミンサプリに手を出しているかもしれません。
歩行時の関節には、体重の3〜5倍の負担がかかっていることをご存知でしょうか?
歩く時に膝関節には、すねの脛骨という骨の上に、
大腿骨という太ももの骨が乗っています。
そのため大腿骨から上の体重は、膝関節を始点に脛骨に荷重されます。
さらにX脚やO脚の人は膝の片側ばかりに負担がかかるため、
歩き方に気をつけないと外反母趾や変形性膝関節症の原因となります。
毎日かかる膝の負担は、歩き方によってかなり左右されます。
自分がどんなふうに歩いているか思い出してください。
ドスドス音がするようであれば、かかとで着地して衝撃が1点に集中している証拠。
音が立たないように指先から着地しなければいけません。
また足裏のマメの位置でも歩き方の癖が分かります。
外側小指側にできる人は、ガニ股気味で膝関節の内側に負担がかかっています。
内側親指側にできる人は、内股気味で外反母趾になりやすくなります。
正しく歩くと、足の真ん中(なか指)のところに豆ができやすくなります。
小指側に豆ができる
外反母趾になりやすく、親指側に豆ができやすい
膝に負担をかけない歩き方を
つま先を前にまっすぐ歩いている状態では、
膝関節の内側と外側に均一に負荷がかかります。
ところが、変形してO脚やX脚になった膝は内側の半月板と軟骨がすり減って隙間がなくなり、外側は大きく開いています。
この状態でいつも歩いていると、膝の内側に強い負荷がかかることが分かると思います。
これを内反膝と呼びます。
内反膝を改善するためには、つま先をまっすぐ向けて歩幅をとった歩き方がお勧めです。
歩幅を狭くして歩くとたわみが強調され、小指側に体重がのってしまうからです。
自分の歩き方を改善するには、かなり意識して歩行練習をすることが必要です。
また、足首が固いと癖は治りにくいため自由に動かせる柔らかい足首を作りましょう。
足首ストレッチに効果的な体操は、マスターストレッチ。
こちらについてはまた今度お伝えしますね!
10年後、20年後に膝の痛みに悩まされないために、正しい歩き方を意識していきましょう
本日、最終日!
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子