サイトマップ（目次）
ご訪問ありがとうございます。
美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる！NRサプリメントアドバイザー＆看護師 胃腸良子です。
婦人科医との会話
「外来患者さんのカンジダ割合が異常って話したでしょ？それとね、会陰部の肌荒れとかただれも凄く多いの。これってどうしてだと思う？栄養状態？それともアレルギー？私はね、ナプキンの高分子吸収体ポリマーが犯人じゃないかと思っているの」
なるほどー。
最近、布ナプキンが流行っていますよね。
私最初は不潔ぽくてイヤだなと思っていました。
でも小学生から50歳までずーっと使い捨て紙ナプキンを使い続けたらどうなるんだろう？
ちょっと恐くなり、布ナプキンを上手に使い分けた方が良いのかもしれないと考える様になりました。
「高分子吸収体ポリマーは体をとても冷やすの。昔は生理の時にしか使わなかったけれど、今の子はおりものシートも使うでしょ？だから365日ずーと高分子吸収体ポリマーを粘膜に付着させているってことなのよ。これ凄く問題なことよ。しかも脱毛してツルツルな子が多いから遮るものがなくてダイレクトよ」
そうか！
オリモノシート＋VIO脱毛＝デリケートゾーントラブル
納得できる公式です。
現代病だ・・・
お金かけて脱毛して、お金かけてオリモノシート付けて、デリケートゾーン商品を更に購入する
これってフェムテック産業の構図ですな
さて、婦人科医のいうデリケートゾーントラブルの犯人、「高分子吸収体ポリマー」とは一体なんなのでしょう？
本日は、自分たちや娘達のデリケートゾーンの正しいケアについて考えてみましょう。
ナプキンが体を冷やす？「フェムテックと更年期体調不良」高分子吸収体ポリマーと化学繊維
冷えの原因、ナプキンに含まれる高分子吸収体ポリマーとは？
紙ナプキンに含まれる「高分子吸収体ポリマー」って？
ネットで調べると病気の原因と書いてあったり、婦人科医が「そんなの嘘」と安全性を主張していたり、意見は様々です。
高分子吸収剤ポリマーはナプキンやおむつなどの吸収剤として使われる材料です。
吸湿性と保水性が高く綿やティッシュと比較すると、尿の場合で30〜70倍と極めて高い吸収能力を持っています。また高分子吸収体は一度吸収した水分は圧力がかかってもほぼ放出しないため、おむつや生理用品に使用されるようになりました。
高分子吸収体は、水分を吸収すると粘性があるゼリーに変化する特性から保冷剤や冷えピタなどの材料に使われます。
そのためナプキンを長時間付けっぱなしにしていると、膣が冷えてしまったり、かぶれや雑菌繁殖の原因になるためデリケートゾーントラブルの原因になっているのではないかと考えられるようになりました。
デリケートゾーン粘膜から吸収されるもの
高分子吸収体ポリマーがすべてのデリケートゾーントラブルの犯人だとは私も思いません。
しかしながら、長期間の使用は少なからず膣内環境に影響を与えているのではないか？と考えます。
経皮吸収率を調べたデーターがあります。
手のヒラや足のウラなど、皮膚の硬いところは吸収率が悪く、脇の下などの皮膚が軟らかく血管が集中している場所は吸収率が高くなります。
経皮吸収型（プロゲステロンクリームなど）の薬を使うとき私達看護師は患者さんに「脇の下やお腹に塗って下さい」と説明します。
それは吸収が早いため効果が得られやすいためです。
体の中で一番経皮吸収率が高いところは、デリケートゾーン。
腕の内側の50倍というのですから驚きです。
これらから、経皮吸収しやすい場所に高分子吸収体ポリマーを長期間接触させておくのは避けるべきなのでは？と考えます。
デリケートゾーンに使いたいもの
紙ナプキンのような便利なものを使うなとは言いません。
ただずっと付けっぱなしというのは止めるべきだと思います。
ムレや病原菌繁殖の原因となります。
量の少ない日や自宅にいる日は布ナプキンを使うなどして、使いわけをしてみてはいかがでしょうか？
またデリケートゾーンケアの仕方ですが、
✓石鹸でゴシゴシ洗わない
✓基本水洗い（ここだけの話、専用ソープは必要なし）
✓下着はコットンで（ポリエチレンレースはイザというときだけ
）
✓乾燥が気になる時は保存料が含まれない天然油脂（馬油など）でケア
デリケートゾーンは基本粘膜です。
安全なもの、吸収されても問題のないものを選ぶように心がけましょう。
私も娘がいたとしたら布ナプキンを使わせたいかな〜
でも男しかいないからな〜
楽天スーパーセール、びっくりするほど売れています。
プレゼントのコスメは無くなり次第終了かも
ナースキュア シンバイオティクスEX発売開始となりました！
シンバイオティクスとは、生きた細菌（プロバイオティクス：生菌）と腸内細菌の餌（オリゴ糖）を選択的に組み合わせて、腸管内で腸内細菌を育てる新しい腸活サプリメントです。
免疫を司る小腸に必要な2種の乳酸菌、大腸の蠕動運動を活発化させる2種にビフィズス生菌、皮膚や粘膜のバリア機能を活発化させる乳酸菌生産物質、1瓶で2兆7600億の菌が配合されています。
病院現場から生まれたシンバイオティクスEXで体の本来の力を高めましょう。
購入サイトはこちら
