病気を予防することがアンチエイジングの近道。医師が実践する老化しない暮らし方

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美は胃腸から・・・

あなたを美腸内フローラで若返らせる！NRサプリメントアドバイザー＆看護師　胃腸良子です。

私が医師と話しをして思うこと。

「どーしてこの先生は、こんなに頭が良くて、医学知識も沢山あって、病気になるメカニズムがわかっているというのに、そんなに出っ張ったお腹をしているんだろう？」

知っているということと、

実践できているということは、

近いようで、かなり遠いことなんだなぁとしみじみ感じる瞬間。

なぜ血圧があがるのか？

なぜプラーク（血管の中にたまる垢）が溜まるのか？

ビタミン、ミネラルが不足するとどうなるか？

わかっていても予防できずに病気になる。

そして、その症状を抑えるために薬を飲む。

ならば最初から予防して原因を取り除けばいいのに。

あちこちが弱ってきて様々な症状が現れてくると、慌ててその原因に気がつき始めます。

塩分を摂り過ぎていた

脂肪分を摂り過ぎていた

運動不足で血流が悪くなっていた

壊れてしまったものを修理するより、

壊れないように大切に使う方が易しいこと。

人間の体も同じ。

病気になってから、大変な治療を受けるより、病気にならないよう栄養や運動に気をつける方が容易いこと。

なにより安上がりなんです。

病気になって多額の治療費をかけるより、良質なお肉や魚、野菜を食べて、毎日歩く。

かかる上乗せ費用なんかたかが知れているでしょ？

たぶん一回の飲み会分くらい？

そんな風に自分の体に無頓着な医師が多いなか、予防医療を自ら実践して病気にならない体作りを目指す医師達に出会うことができました。

昨日はそんな医師達との会食会。

アンチエイジング分野の権威と言われる医師に囲まれて、非常に沢山のことを学ばせていました。

本日は私の尊敬する医師達をご紹介いたしますね。

病気を予防することがアンチエイジングの近道。医師が実践する老化しない暮らし方

左から3番目が予防医療の権威、日本抗加齢医学会専門医、NYジョンサレーノセンター顧問上符正志医師

右から3番目がメディアでもご活躍の美人美容外科医黒田愛美医師

日本抗加齢医学会専門医、NYジョンサレーノセンター顧問上符正志医師

予防医療の世界では、上符先生を知らない人はいないというくらい著名な医師です。

デトックスという言葉を日本に普及させたのは上符先生です。

上符先生は銀座に上符メディカルクリニックというクリニックを開業されています。

上符メディカルクリニックHPからの引用です。

1990年に米国シカゴでアンチエイジング（抗加齢）医学が幕を開けました。これは、従来の医学の範囲である「病気・疾病の治療」から一歩踏み込んで、「健康な人のさらなる健康」を目指すプラスの概念による医学で、最先端の「予防する医療」です。 100歳を超えて大きな病気もなく、痴呆もなく、寝たきりでない人を「百寿者」といいます。そのような世界の百寿者を研究したところ、非常に頑強というよりは身体の中で決定的な弱点がない「バランスよく年を取った人」であることがわかっています。バランスよく年を取ることで、その年齢での最高の健康状態（オプティマル・ヘルス）を維持しているのです。その年齢での最高の健康状態を保つということは、百寿者のみなさまに限らず、すべての年代の方々の健康にとって重要なのです。

まさにこの通りだと思います。

健康に長寿をまっとうできたことは、バランスよく生きた証。

私も近いうちに上符メディカルクリニックに行き検査を受けてみたいと思います。

銀座上符メディカルクリニック

上符先生は書籍も沢山出版されています。

クリニックへは行かれないという方は本を読んでみるのをオススメします。

自由が丘クリニック　黒田愛美医師

黒田愛美先生、私達世代の女性なら知っているという方も多いでしょう。

美容誌や女性誌でお見かけすること多いですよね。

黒田先生は美容外科医としてご活躍されている美人女性医師。

私が仕事で始めてお会いしたのは、愛宕にある「クリントエグゼクリニック」でした。

まだとても若く初々しいDrだったのを覚えています。

自由が丘クリニックHPより引用です。

現在は『中からと外からの美容と健康』を信念に、注入やスレッドリフト、レーザーなどを用いた外見へのアプローチと、予防医学や栄養学に基づく体の中へのアプローチの両面で「患者様の美と健康」を追求している。
また、トライアスリート日本代表に選ばれたこともあり、2019年1月には文藝春秋より『アスリート医師が教える最強のアンチエイジング食事術51 運動術26』を刊行した。