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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
日本人とアメリカ人の医師では「痛み止め」に対する考え方が違います。
日本人は我慢強いのでそう簡単には痛み止めを飲みません。
しかし、アメリカ人は痛み止めがもっと身近な存在なのため常用しているという方が少なくありません。
アメリカでは慢性的な痛み治療に使われるオピオイド系鎮痛剤が乱用されており、中毒状態になっている人は約190万人。
そのためか病院でも痛み止めが処方されるのは必要最低限。
薬の種類についてもかなり厳選されます。
日本では、関節痛にはロキソニン。
頭痛にはポンタール。
など一般的に処方される薬はおおかた決まっています。
普段から痛み止めを良く使うけど、「自分が飲んでいる薬の種類はよくわからない」。
そんな方のために・・・
本日は市販薬のチョイス法、痛み止めの種類と使い方についてまとめてみましょう。
痛み止めの種類と使い方「おススメ市販薬、解熱鎮痛薬編」ドラッグストア系薬の選び方
痛み止めの薬には数多くの種類があります。
しかし、痛みの止め方によって種類が違うということを認識して使っている方は少ないかもしれません。
たとえば、
・痛みが伝わらないようにする薬
・体内における痛みの原因物質をつくらない
・痛みを感じる部分を鈍くする薬
このように痛みの原因により薬を使い分けます。
私達が普段よく使う痛み止めは、非ステロイド性抗炎症薬NSAIDsという種類の痛み止めです。
非ステロイド性抗炎症薬NSAIDsとは、抗炎症作用、鎮痛作用、解熱作用を有する薬剤の総称で、広い意味でステロイドではない抗炎症薬すべてを指します。
一般的に「解熱鎮痛薬」と言われるもののほとんどが当てはまります。
病院で処方される処方箋薬と薬局で買える市販薬のリストです。
病院で処方される主なNSAIDs
・アスピリン(バファリン®️など)
・ロキソプロフェニン(ロキソニン®️など)
・ジロクフェナク(ボルタレン®️など)
・インドメタシン(インダシン®️など)
・アセトアミノフェン(カロナール®️など)
市販薬の主なNSAIDs
・アスピリン(バファリン®️など)
・イブプロフェン(イブ®️など)
・エテンザミド(ノー新®️、新セデス®️など)
・アセトアミノフェン(タイレノール®️、小児用バファリン®️など、多くの市販薬)
副作用や依存性が少なく、体の負担が軽い薬は、アセトアミノフェン系の痛み止めです。
私はカロナールやタイレノールが好きで使います。
しかし、持病がある方、副作用が出やすい方は医師に相談をして、ご自分に合った薬を処方してもらうのがベストだと思います。
s様、いかがでしょうか?
少し難しい説明になってしまいました。
箱の裏を見てアセトアミノフェンと書いてあるものを選んでみてください。
風邪薬💊についてはまた別の記事でまとめてみますね!
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子