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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
更年期になって現れた症状。
・眠れない
・すぐ汗をかく
・油断するとすぐ太る
・肌にハリがなくなった
あーあー、とうとう私にもきたな〜
閉経から1年、まさにホルモンが枯渇してきたのを体感します。
肌にも、体型にも、女性らしさが無くなってきた感モリモリ。
首のシワや、頬の貧弱さが気になります。
もう少し、せめて40代は頑張りたかった。
でもそんなことを言っても仕方がない。
体質だものね。
私は排卵周期が短かったため、閉経が早いのは当然と言えば当然。
私は腸内環境を整えて「エクオール産生菌」を増やしているため、卵巣からの女性ホルモンが欠乏してもなんとかこの程度の症状ですんでいます。
しかし、これから老化は進み「更年期生活習慣病」が始まります。
「更年期生活習慣病」とは耳慣れない言葉かもしれませんが、女性ホルモンがなくなることによって引き起こされる様々な生活習慣病です。
・高血圧
・高脂血症
・骨粗鬆症
・糖尿病
・動脈硬化
などなど・・・
この生活習慣病を予防するためにも、いつまでも若々しくいるためにも、
ホルモンをキープするということは大切な事です。
しかし、人間の体は神様が与えてくれたもの。
人工的にホルモンを補充することは、難しいしリスクがあります。
私は、いま更年期治療の救世主になるかもしれない「ナチュラルホルモン補充療法」に着目し、その治療内容と効果について調べています。
本日は、シリーズ第三弾です。実際にどんな薬が使われるのか?その費用は?調べてきましたのでご報告します。
ナチュラルホルモン補充療法で使われる女性ホルモン「更年期に必要なエストロゲンとプロゲステロン」
前回はこちらから
更年期のホルモン値
私の現在のホルモン値です(またまた公開処刑
)。
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
「THE更年期」と認定されました。
女性ホルモンは出ていない、脳から「ホルモンを出しなさい!」という指令すら出なくなった、ストレスに適応するためのコルチゾールも低い、それに伴って長生きホルモンと言われているDHEAも減り始めたようです。
女性ホルモンが減ったことは年齢的に自然な経過です。
しかし、問題なのはコルチゾールが低いこと。
副腎から分泌されるコルチゾールは血糖値や血圧のコントロール、免疫機能や神経のサポートを司るため、副腎疲労を起こして分泌が上手くいかなくなると、生活習慣病やうつ病の発症を招くことがあります。
「更年期にうつになる」という原因のひとつに、このコルチゾールの分泌異常が考えられます。
このような私の状態を「副腎疲労」といいます。副腎疲労の指標となるDHEAが低下するのも典型的な症状です。
「忙しい働き盛りの女性の現代病」といっても、過言ではありません。
2つの病院へ潜入捜査
私は2カ所の病院に受診し、「ナチュラルホルモン補充療法」についてリサーチしてきました。
![バツブルー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/535.png)
「ホルモン補充量やナチュラルホルモン補充療法はリスクがあるだけでデーターが乏しいです。更年期のような症状は一時的なものなので治療の必要性は低いかと思います。どうしても薬が飲みたいのなら、漢方やハーブは副作用がないからそのようなものを使えば良いんじゃないですか?」
私は違和感を覚えました。
「この医師は患者さんの辛い症状と向き合おうとしていない。
データーは判断基準として大切な指標だけれど、それだけでは解決できない問題が「更年期障害」という症状だ。しかも漢方やハーブに副作用がないなんてことはない。西洋薬の中にも漢方の原料と同じものが使われている。漢方ひとくくりで作用副作用を考えるのは危険だと思う」
そう反発心を覚えました。
そのため、この病院で治療するという選択肢は消えました。
![丸レッド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/532.png)
「ナチュラルホルモン補充療法は、今までのホルモン補充療法のデメリットを補う治療法です。
まだ正確な副作用を証明するデーターは少ないですが、今の辛い症状を緩和する方法として試してみる価値はあると思います。
長期間使うと深刻化する副作用も出てくるかもしれませんので、期間を決めて始めてみてはいかがでしょうか?
家事や仕事に忙しい女性は更年期障害なんかに負けてはいられませんよね。」
この医師が選ぶ治療法を知りたい、そう直感的に思いました。
私はこの医師のもと、ナチュラルホルモン補充療法を受けてみようと思ったのです。
ナチュラルホルモン補充療法に使う薬
ナチュラルホルモン補充療法に使われるホルモン剤は、経皮的に吸収されるクリームが主流です。
一番メインになるのが、女性ホルモンであるエストロゲンクリーム。
こちらは海外からの輸入品です。
病院経由で患者氏名を登録してからの納品になりますので、市販はできません。
*インターネットで販売しているものには要注意!!
コルチゾール不足とDHEA低下には「DHEAサプリメント」。
こちらも日本では医薬品扱いです。いまのところ輸入品しかありません。
これらの薬についてはまた今度詳しくお伝えいたします。
取りあえず、本日は治療内容のご紹介です。
ナチュラルホルモン療法にかかる費用
さあ、一番気になるのが費用の面だと思います。
3種類のホルモン剤と診察料を併せると、47780円。
かなり高額です。
ナチュラルホルモン補充療法は保険が適応されませんので自費診療になります。
しかし、これは約3ヶ月分。
DHEAサプリメントもホルモンクリームも約3ヶ月持ちます。
私も身銭を切って購入して参りました。
しかし、まだ使用するにはもうちょっと検証が必要です。
薬の効果と副作用、また詳しく調べてから始めたいと思います。
ナチュラルホルモン補充療法についてお伝えしたいことはまだまだございますが・・・本日はここら辺で。
これからシリーズ化しますので、しばらくお付き合い下さいませ。
女性の壁、「更年期障害」に立ち向かうために私ができることはなんだろう?と考えます。
それはやはり、正しい情報をお届けすることなんじゃないかと思うわけです![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
ナースキュア ビフィズス菌BB+オリゴ糖発売開始となりました!
私が理想とする腸内フローラサプリ、商材選びから苦節1年かけていよいよ完成いたしました!
成分内容は・・・
・ビフィドバクテリウム・ロングム菌150億以上!しかも、生菌!
・新型乳酸菌・フェカリス菌300億以上!
・ビートオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖
です。
詳しくは・・・
いままでの記事をわかりやすくまとめてみました!どうぞご覧下さいね。↓↓↓
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
アンチエイジングサプリメントアドバイザー
胃腸良子
胃腸良子