糖化予防で健康に!「もう逃げられない、糖化による老化現象」肌や体の老化を招く老化物質AGEs | 胃腸良子のアンチエイジングサプリメント外来 あなたの美腸内フローラ作ります

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エイジングの鍵は腸内フローラです。私は看護師、内視鏡技師として15年間、のべ1万3千人の患者さんを看てきました。NRサプリメントアドバイザーとしてあなたの美腸内作りをサプリメントでお手伝いします。

 
 

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あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
 
 
 
 
ついつい甘いお菓子やジュースに手を出してしまう。
「デザートは別腹」
「ダイエット頑張っているから今日は特別」
「疲れているときは甘いもの」
いくつになっても女性は糖質に目がありません。
 
 
 
街は美味しいものだらけ
新しいパンケーキ屋さん
話題のドーナツ屋さん
いまは台湾発のGong chaが流行っているんだって?
 
 
 
この10年で私達の食生活はがらりと変わってしまいました。
サザエさんのように家族で魚を焼いて食べる食生活が消え、
手軽に食べられるジャンクフードやコンビニフード。
 
 
 
そして病院では「糖尿病+予備軍」の行列。
自分たちがみずから進んで自滅への道を選んでいるようにしか思えない。
そう感じるのは私だけでしょうか?
 
 
 
特に若い女性の食生活は心配です。
先日も30代のモデルさんと食事をしたのですが・・・
ランチは「ケーキの盛り合わせ」だけ。
お顔立ちはとても綺麗だけど、お肌はぼろぼろ、皮膚は黄ぐすんでる。
 
 
 
このままじゃあっという間に老けちゃうよ。
そう言ってあげたいけれど、面と向かってはなかなか言えないんです。
もう甘いものばかりの生活はやめて!
体が老化物質AGEsだらけになっちゃうのに・・・
 
 
 
本日は、そんな甘いもの好きの女性達のために「体の糖化」に着目してみたいと思います。
肌のくすみやたるみの原因のひとつである「老化物質AGEs」とは、一体どのようなものなのでしょうか?
 
 

糖化予防で健康に!「もう逃げられない、糖化による老化現象」肌や体の老化を招く老化物質AGEs

 
 
 
「糖化」のメカニズム
 
 
最近時々耳にする「体の糖化」。
これは一体どのようなものなのでしょうか?
 
 
糖化とは、糖とタンパク質が加熱や熟成にともなって褐色に変化することをいいます。
例えば、フライパンで焼かれたホットケーキは生地の中の糖とタンパク質が熱を加えられることにより茶色く香ばしくなります。
同じことがヒトの体の中でも起こっているのです。
 
 
食事で摂り入れた糖分のうち、代謝しきれなかった余分な糖分は、体内のタンパク質と結び付いて体温の熱で糖化し最終的にAGEs(蛋白糖化最終生成物)という物質を生み出します。
これが老化を早める元凶なのです。
 
 
 
老化物質AGEsとは?
 
 
老化を促進させるAGEsを簡単にまとめてみますと・・・
 
・AGEs(Advanced Glycation End Products)とは、「蛋白糖化最終生成物」のこと。タンパク質と糖が結び付く糖化によりできる元に戻ることはできない最終的な生成物であり、その反応は加熱により促進されます。
・AGEsはタンパク質を変性、劣化させ本来の働きを阻害します。
・AGEsは老化を促進させると考えられています。
・AGEsは糖尿病の合併症を悪化させます。
・骨粗鬆症、動脈硬化、がん、白内障、アルツハイマー病など多くの病気の原因となります。
・「焦げ」や「高温で揚げた揚げ物」に多く含まれます。

 

AGEsが体に蓄積すると、血管、皮膚、内臓などの働きを低下させると共に、組織の弾力を失わせてしまいます。
これらの生体ダメージを総称して「糖化ストレス」と呼んでいます。
 
 
 
 
 
糖化ストレスを防ぐには?
 
 
AGEsはタンパク質がある部分、つまり体のほぼ全域に蓄積される可能性があるわけですが、見た目にもっともわかりやすいのが「肌」です。
AGEsが真皮のコラーゲンに蓄積すると肌の弾力が失われいわゆる「老け顔」を招いてしまいます。
 
 
見た目の衰えももちろんですが、深刻な病気を引き起こす「糖化ストレス」ですが、どのようにして対策すればいいのでしょうか?
 
◆食後急激に血糖値を上げない食べ方にする
 
 ・野菜から食べる(これは皆さんもご存じですよね)
 ・味付けはお酢やみりんを使う(酢は糖の吸収を抑えます、みりんは砂糖よりAGEsを増やしません)
 ・ゆっくりかんで食べる(早食いは糖の吸収を一気に早めてしまいます)
 ・高温で揚げたり焼いたりしたものをさける(鶏肉の場合、AGEs量は焼き鳥では水炊きの6倍、唐揚げだと10倍多い)
 ・電子レンジの長時間加熱はさける(電子レンジはマイクロ波で食品の分子を振動させ高温状態にするため、糖化を引き起こします)
 
◆タバコを吸わない(喫煙者は食生活に関係なく体のAGEsが進みます。たばこは緑色のタバコの葉を高熱で加工して作ります。葉は褐色になると糖化され多量のAGEsを含むようになります)
 
◆運動をする(運動をすることでインスリンの効き方がよくなり、血糖値を上げない体質ができます)
 
 
 
「最近なんだか老けが加速しているような気がする」そんな心当たりがある方は、糖化ストレスが溜まり始めているのかもしれません。
体の糖化を防ぐには、毎日の心がけが大切です。
この先10年後もはつらつと生活できるように、今から「糖化ケア」を心がけて見て下さい。
 
 
 
 
 

 
 
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