ご訪問ありがとうございます。
美は胃腸から・・・
腸内フローラからエイジングケアを考えるナースキュア代表・胃腸良子です。
私のお友達のKちゃんは家で魚を焼きません。MちゃんもFちゃんも。
その理由は「グリルが汚れるから」「家が臭くなるから」。確かにみんなの家はいつもぴかぴかで綺麗です。魚は調理するのもかたづけるのも大変ですよね。
でもこの3人の共通点は超乾燥肌。年齢の割にお肌がお疲れな様子。エステに通ったり高価な化粧品をあれこれと探しているようですが、その前に食べ物を見直した方がいいのになあと、私は心の中でつぶやいてしまいます。
その反対に毎日お魚を食べているAちゃん、お肌の艶っ艶なこと。まるでムキ卵みたいです。ご主人が出勤の前に築地で魚を買って、会社の冷蔵庫にしまっておくんですって。それを家に持ち帰って、夜中にさばいて料理しておいてくれるの。次の日、家族がその魚料理を食べるらしい。毎日、新鮮なさばきたてのお魚をお料理しないで食べることが出来るなんて!なんて良いご主人なのかしら!羨ましすぎる!
毎日お魚を食べてる人にも食べない人にも、本日は必須脂肪酸のもたらす老けについてお伝えいたしますね。
魚を家で焼かない女子急増中!【DHA・EPA不足がもたらす老け】脂はダイエットの敵?味方?
若さの維持に必要な必須脂肪酸
必須脂肪酸の代表格「DHA・EPA」は若さの維持に必要なオメガ3系脂肪酸です。必須脂肪酸は私達人間の身体でつくり出すことが出来ないため、食事から摂取する必要があるものです。
オメガ3系脂肪酸とはαリノレイン酸(エゴマ、亜麻仁油)、DHA、EPA(青み魚)の総称です。細胞の機能を正常に保つ働きの、血中のコレステロールや中性脂肪を下げる効果もあるため、健康維持や若さの維持に欠かせない成分です。
必須脂肪酸が不足すると?
甘い物が好きで、魚を食べない、野菜はサラダが中心という女性に起こりがちな必須不飽和脂肪酸の欠乏。肌あれだけではなく、脂肪肝、脳の活動低下、動脈硬化など老けをもたらす体調不良を導きます。
・皮膚の弾力がない
・肌の乾燥が酷い
・抜け毛が気になる
・太りやすく疲れやすい
・忘れっぽくなった
こんな症状は実は必須脂肪酸不足なのかもしれません。
オメガ3どうやって摂る?
1日に必要なオメガ3系脂肪酸量は1.8g以上が望ましいとされています。
オメガ3系脂肪酸の含まれる量。
さば一切れ・・・1.2g
いわし一匹・・・2g
毎日、一食は魚にしているという方は問題無いでしょう。
しかし一ヶ月に数えるほどしかお魚を食べないというあなた、サプリメントで補うことも必要かもしれません。
私のお勧めはこちら。日本分子生理化学研究所のオメガ3。オメガ3(DHA、EPA、DPA)が豊富に含まれ、重金属の汚染が心配ない藻類由来のオイルを使用しています。
油はダイエットの敵!と思い避けてしまう女性が多いのですが、綺麗に痩せるためには良質な油も必要です。上手にオメガ3を取り入れて見て下さいね
ナースキュア ビフィズス菌BB+オリゴ糖発売開始となりました!
私が理想とする腸内フローラサプリ、商材選びから苦節1年かけていよいよ完成いたしました!
成分内容は・・・
・ビフィドバクテリウム・ロングム菌150億以上!しかも、生菌!
・新型乳酸菌・フェカリス菌300億以上!
・ビートオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖
です。
詳しくは・・・
いままでの記事をわかりやすくまとめてみました!どうぞご覧下さいね。↓↓↓
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
アンチエイジングサプリメントアドバイザー
胃腸良子
胃腸良子