その原因腸にあり！◆肥満！便秘！肌荒れ！花粉症！あがり症！お悩み解決SP②◆

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美は胃腸から・・・



腸内フローラからアンチエイジングを考える胃腸良子です。



昨日の続き。テレビの影響って凄いですよね。

昨日のブログです。


もち麦を食べるだけのダイエットがデブ菌を減らす、と報道された次の日にはスーパーのもち麦が売り切れ・・・日本人の飛び付きの早さったら


でも、確かにもち麦は太りずらく、腸にも良い食品です。
もち麦とはもち性の大麦。大麦は小麦のグルテンとは違い、ホルデインと呼ばれるたんぱく質が豊富です。また水溶性食物繊維が多く含まれます。食感ももちもちプチプチして美味しいそうです。


もち麦も良いけれど色々な食材から栄養素を摂ることが一番大切ですからね。
くれぐれももち麦だけ食べるなんてことは無いように・・・


本日は昨日の続きで、長寿菌についてお伝えしてみましょう。



その原因腸にあり！◆肥満！便秘！肌荒れ！花粉症！あがり症！お悩み解決SP②◆

身体の中のビフィズス菌は加齢とともに減り続けます。
1歳の頃にピークを向かえたビフィズス菌は老年期には1000分の１程度にまで減ってしまいます。消化器機能の低下も伴って、食べたものも消化に時間がかかるようになります。排出するべき便が腸の中に滞在している時間が長くなることで、便の腐敗が進み腸内の悪玉菌が増殖します。


でも長寿の国、鹿児島県徳之島では80歳でも平均の6倍のビフィズス菌を持っているとのこと！！


何を食べているのでしょう？？


・発酵食品の粒味噌・・・粒味噌は塩分も少ない
・青いパパイヤ・・・食物繊維たっぷりの青いパパイヤの炒め物。
・あおさ・・・水溶性食物繊維ですね
・みき・・・餅米を発酵させて作る長寿ドリンク(これも売れそうだね～)
・黒糖・・・オリゴ糖ですね


だそうです。


長生きの秘訣・・・それは沢山の野菜と控えめの塩分、そして身体を良く動かすこと。80歳や90歳になっても畑に出たり自給自足をしたりと、みなさん生き生きと過ごされています。


逆に短命の特徴、それは・・・肥満の放置。添加物やジャンクフードによる腸内環境の悪化。運動不足。ストレス過多。




早く死んでもいいという人はいるけれど今すぐ10歳老けてもいいという人はいませんよね？

長生きしなくてもいいという人はいるけれど明日から闘病生活をしてもいいという方もいませんよね？


長寿ということは、自分の健康管理能力が優れているということです。

これからの超高齢化社会で求められていることですよね。今の子供達世代に迷惑をかけないように頑張らなくっちゃ

■美腸エイジングケア・ランチ会開催決定■

胃腸良子のエイジングランチ会開催いたします。

身体の中からエイジングを考える・・・初回は腸内環境と血管再生をテーマとしたプチセミナー付きのランチ会です。

すでに残２名となりました！有り難いことです。

日時：4月20日　（水曜日）　午前11時30分より午後1時30分

場所：日本橋マンダリンオリエンタルホテル　38階　オールデイダイニングケシキ

お食事：1ドリンク付き4品ランチコース

会費：5500円

定員：6名

コスメお土産付き

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いままでの記事をわかりやすくまとめてみました！どうぞご覧下さいね。↓↓↓

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アンチエイジングサプリメントアドバイザー
胃腸良子