やっぱり!低所得者ほど穀類を食べる・・・は本当でした! | 胃腸良子のアンチエイジングサプリメント外来 あなたの美腸内フローラ作ります

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本日のニュース。




世帯所得が低いほど穀類摂取が増える!


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2014年の国民健康・栄養調査で世帯所得が低いほど、米やパン、穀類の摂取量が増え、肉や魚、野菜などの摂取量が減少傾向にあると発表しました。


また、それと同様に喫煙率も低所得者ほど割合が高く、特に女性は600万以上が5.6%に対して、200万未満は15.3%にあがりました。


その背景には共働きの低所得者は食費にお金をかけられないことと、家事に時間を割けないため加工食品の摂取割合が増えるからではないでしょうか?


また、喫煙率は生活に対するストレスも関係すると思います。


この食の格差も低減税率が導入されることで、ますます加速されるのではないかと、私は心配しています。





そういえば、この間コンビニでニッカポッカをはいた働き盛りの青年が、

『今日のお昼はラーメンとチャーハン!これで決まり!』

と、嬉しそうにデカデカカップラーメンとチャーハン買ってたことを思いだしました。



おいおい、それじゃあアミノ酸もビタミンも無いからダメだよ。カップラーメン止めてバナナと魚の水煮缶にしな・・・



心の中で呟いたっけ




すべての健康とアンチエイジングは食事から!



皆様、どうぞお気をつけくださいね。

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