美は胃腸から・・・
細胞レベルから美健康を考える胃腸良子です。
歳を重ねても若く、美しく、元気な自分でいたい。
それは全世界の女性の共通な願いではないでしょうか？
年齢がいくごとに見た目年齢の個人差って大きくなりますよね？６０歳７０歳を超えてもどうして？というような若々しい肌をした方を見かけます。
なにが違うのでしょう？食事？運動？ストレス？
もちろん、どれも大きく関わりがあります。しかし、どんなに栄養のある食べ物を食べても、高いサプリを飲んでも、その栄養素が身体の隅々にまで行き渡らなければ意味をなしません。
その要は毛細血管。先日、血管年齢のターニングポイントは４５歳ということをお伝えいたしました。今日はその血管年齢を上げる方法をお伝えいたしましょう。
身体の芯からキレイになれる！“キモ”は血管とリンパ。
WE.WHITE.EXPERENCE
歳を重ねて毛細血管が老化すると、肌は衰え、髪は細くうすくなり、眼の疲れ、視力の低下、物忘れ、太りやすくなる、などなど・・・あげればきりが無いほど加齢症状は出現します。
その毛細血管を再生するのに重要なのはTie2活性成分だということも、こちらのブログでご紹介いたしました。Tie2を活性化して、細胞の若返りスイッチを入れることでこれらの悩みが改善されるのです。
ではTie2活性成分はどんなものに含まれるのでしょう？
その代表はヒハツ、ロングペッパーという名でスパイスコーナーで売られています。
ルイボス、「ルイボスティー」で有名です。茶葉として手に入れらられます。
シナモン、これはみなさんご存じですよね。
かりん、飴が1番お手軽ですが、糖分が気になる方はドライフルーツなどもお勧めです。
Tie2を活性させる素材は意外にも私達の身近なものだったのです。
素材や調理法、症状にあわせたケアなどをもっともっと詳しく知りたい方は・・・
こちら、ご覧になってみて下さい。
大阪大学微生物研究所 教授・医学博士 高倉伸幸先生 監修のもとTie2・リンパ・血管研究会が編著しております。
私もさっそく熟読しています！
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました
美健康アドバイザー
胃腸良子