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細胞レベルから美健康を考える胃腸良子です。
昨日は美味しい日本酒を呑んで、楽しい気分で11時には熟睡してしまったので、今日はスッキリ、お肌もツヤツヤです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp//blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
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細胞レベルから美健康を考える、、、なんのこと?と、思われる方も多いことでしょう。どんなに高級な化粧品を使っても、エステに行っても、細胞が水分をしっかりかかえていなければ、綺麗な粘膜は保てません。そして粘膜が荒れている人に美肌の方はおりません。だから、美容を細胞から、胃腸から、見直して行きましょう
そこで、今日のテーマは…
ピロリ菌と活性酸素
ピロリ菌が胃がんの原因になると言う事は一般の方にもかなり浸透してきました。 ただ、ピロリ菌の検査をしたことがあるという方は、まだ少ないかもしれません。いまは、内視鏡検査を受けなくとも、呼吸検査で調べられるのです。病院にかかった際には、是非一度検査を受けてみてください。
ピロリ菌は胃の中でウレアーゼという酵素を出して胃粘液中の尿素を分解し、アンモニアを作ります。アンモニアはアルカリ性ですから、ピロリ菌はこれにより胃酸を中和し、自分がすみやすいように環境を整えています。同時に、アンモニアは胃の粘膜を直接傷つけます。また、ピロリ菌は胃粘膜に有害な活性酸素や毒素も作りだし 焼きます。こうした様々なピロリ菌の作用によって胃粘膜が損傷した状態がベースにあると、胃酸の刺激を受けることによって胃潰瘍が発生しやすくなるのではないかと考えられています。
この活性酸素が老化の原因になるのです。活性酸素は身体を酸化させ、あちこちの臓器を錆びつかせます。
この活性酸素対策として、抗酸化食品を摂取するアンチエイジング方が注目されている訳です。
抗酸化食品のブログはこちら
http://s.ameblo.jp/kimiyo4474/entry-12034908617.html
せっかく一生懸命に抗酸化食品を摂取しても、胃の中から活性酸素を生み出していては、元もこうもありませんよね。
美容ケアは外側からばかりではなく、内側から。胃腸からケアしていくことを心がけましょう
最後までお読みいただきありがとうございました
美健康アドバイザー
胃腸 良子