息子の進路とドタバタ! | 君が居るから

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高校生息子と中学生娘の子育て日記。
二人とも受験生。
二人とも起立性調節障害。

ここ最近のドタバタでゆっくりブログを書く気持ちになれず、久しぶりの更新です。

今日は息子は模試へメモ、娘はバスケバスケの練習へ出掛けました。
旦那さんは日頃の寝不足解消でまだ夢の中です。

前回の記事を書いた後、いろいろな事があり過ぎて…

もっとちょこちょこと書いておけば良かったと後悔。
忘れつつあるんだよなぁ。

えーっと…
あれは確か先週の土曜日。
塾での自習から帰って来た息子が突然、


塾の先生と話してきた。
やっぱり彼女と同じ高校受けるのやめるかも。
⚪︎⚪︎大学付属高校の推薦取りたい。


えーーー!
急にどうしちゃったの?
私が動揺してしまいましたあせる

でも、私立推薦という話は旦那さんが即却下ダウン

基本公立。駄目だったら私立でも仕方ない。
だから、公立の志望校を上げろ!

と言われました。

その後、私と息子の二人きりになった時に話を聞いてみました。


塾の先生と話して、大学へ行かなければいけないと思った。
男は家族を養って行かなければいけない。
その為に、出来るだけ良い大学へ行って、ちゃんと就職しなければならない。
それは彼女との将来を考えているから。


この子、いつの間にこんなに大人になったんだろう?
ついこの前まで、高校なんて行く意味ない!
と言っていたのに…

でも悩んでいました。
やっぱり別の高校へ行くのは不安だって汗

翌日彼女と会って話した息子。
彼女ちゃんは、別の高校を受けることを勧めてくれたそうです。
離れても気持ちは変わらない。
とまで言ってくれたらしいです。
優しいなぁラブラブ

それでも、結局息子は彼女と同じ高校を進路希望調査書に書きました。

反対していた旦那さんには、


⚪︎⚪︎高校で1番を取るつもりで勉強するから同じ高校受けさせてください!


そこまで言われたら旦那さんも仕方ないと思ったみたいです。

そんな訳で、公立は彼女ちゃんと同じ高校で決まったのですが、次の問題は私立併願の高校です。

嬉しい事なのですが、内申が上がって選択肢が増えたので迷いが生じてしまったんです。
それと共に、大学へ行くという目標が出来たのでそれを考えての高校選びに変化。

私としてはすごく違和感があるんです。
息子には勉強中心の高校生活は向いていない気がして…

でも、なぜか息子はやる気満々。
どうしたんだ?

更には、チャレンジで大学付属高校を一般受験してみたいと言い出した!
息子が推薦を考えていた付属高校よりもずっとレベルの高い高校です。

チャレンジ?
いや、単なる記念受験もいいところ。
受験料をドブに捨てるようなもんだよドクロ

でも本人は至って真面目。
可能性ゼロではないから頑張ってみたい…んだそうな。

塾の先生には、
チャレンジしてみようDASH!
受かる可能性はとても低いけれど、今から2ヶ月間必死で勉強することはこの先絶対役に立つから。

と有難い言葉をもらいました。
受験までのモチベーションを上げる為、もしかしたら単なる自己満足の為になってしまうけれど、挑戦させることにしました。

頑張れ息子よ音譜
今日からガリ勉くんになるのだメラメラ笑笑