塾の話 | 君が居るから

君が居るから

高校生息子と中学生娘の子育て日記。
二人とも受験生。
二人とも起立性調節障害。

塾を変えたい!
という話の続きです。

塾のホームページを見たり、チラシを見たりして、いくつかの塾に電話を掛けて話を聞きました。

一つは大手の個別指導塾。
今の時期に問題なく入れてくれるのはやはり個別かな?と思ったのと、英語という苦手科目があるので集団は無理があるかも?と思ったからです。

もう一つはこの近辺では有名な集団塾。
こちらは息子が6年生の時に一年間通っていた塾。
友達も多いし、成績を上げている子もいるから息子から指定されたんです。

結果、個別塾は息子がノーと言い、集団塾の方だけ面談の約束をしました。

そして…

昨日面談に行ってきました。

結果…

面談後、息子はむすっとした顔です。
どうやら塾長と息子の二人だけでの話の中で、

自分の実力より下の高校を目指すのなら、わざわざ塾を変える必要はない。
うちの塾に入るなら、もっと上を目指しなさい。

と、暗に彼女ちゃんが行きたいと行っている高校を否定されたのが気に入らなかったようです。

塾が言ってる事はごもっとも。
親が言っても聞く耳持たない話だけに、ありがたくもあるんだけど。
もう少しほかに言い方なかったのかな?

入塾してから徐々に気持ちが変わる可能性だってあるんだから、すぐに決断させなくても良かったのでは?という気持ちもあります。
まあ、今さらだけどね。

後から聞いた話だと、息子かなり揺れたみたい。
でも、最後は彼女ちゃんへの愛が勝ったのかなー?
今すぐには決められない。と言って集団塾を後にしました。

塾を出るなり、

ここの塾には入らない!
やっぱり今の塾を続ける。
でも、先生を替えてもらいたい。

と言い出した。

そのまま二人で今通っている塾へ。
面談の結果、今の講座プラス、週1回室長が無料で英語を教えてくれることをになりました。

あらまー!結果オーライ?かなりラッキー?

言ってみるもんだね。

でも、この数日間息子に振り回されっぱなしだな。

これも試練なのか??

そして今日は彼女ちゃんの第一志望校の説明会へ行ってきました。
その話はまた次回パー