昼から呑んだくれ@川崎『でんがな』 | 悪あがき女製作所

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-日日是好日をモットーに生きる女の戯言-
ラヴ☆蒲田


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かなまら祭りでは飲み食い出来なかったので、川崎まで移動。

時間はちょうどお昼。

「じゃあ、どっかでランチでも」

なんつーことにはならないのがわたしたち。


チッタのマルシェでまさかの重い買い物、里芋なんかを買っちゃって

袋をがさがさ言わせながらの入店です。


揚げ物気分だったchamiさん と一緒に、こちらのお店に。

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『串かつ でんがな』

チッタの通りにいつの間にか出来ていました。


『串かつ でんがな』sanはオットと赤羽店に入ったことがあったっけ。


早速入店。


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串カツが揚がるまで、早く出るメニューというどて焼を。

もちろんいつものレモンサワー。

この店のは甘め。

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名古屋のどて焼はあまり好きな味ではなかったけれど

このお店のは好きかも。

ようは味噌の種類(白い方が好き)と甘さ(あまり甘くない方が好き)なんだよな。



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串かつはまずは8本セットを頼む。

まず5本出てきた。

chamiさん(=関西人)のソウルフード的な紅生姜が入っていた。

無条件で譲る。


衣をつけると何がなんだかわからないね。

でも区別が(お店の人でも)つきにくいものは串の先っぽ(持つところ)に色がつけられていて

わかるようになっているんだな。

紅生姜はその圧倒的な存在感ですぐにわかるけど。

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日曜の昼にこうして串かつをつまみながらグビグビとやる幸せ。



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「玉ねぎもらっていい?」

「いいよ、茄子もらうよ」

そんなやりとり。

だって食べたい物があったら追加で頼めばいいじゃない。



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牛スジ煮込みは激辛を選択。

でも激辛なのは別添えになっているので、辛いものが苦手な人とでも頼めるね。

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少しずつお店にお客さんが入ってきて、4月に入ってどうやら繁華街に人が戻ってきた。

3月はどこも町が死んでいた。

それは節電のために街灯やネオンが消えているからではなかったように思う。



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被災地の人を思うのと、しょんぼりするのは違うんだよね。

わたしたちは元気に、働き、暮らさないと。


寒さがやわらいで、桜も開き始めた。

みんなのぴりぴりが少しずつやわらかくなってきたような気がする。



春だな。



ごちそうさまでした☆



来年はバカ騒ぎ出来るかなまら祭りでありますように。



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串かつ でんがな 川崎店


神奈川県川崎市川崎区小川町2-1 川崎美須ビル 1F
TEL:044-230-0066
営業時間:平日11:30~23:30(L.O.23:00)/土日祝12:00~23:30(L.O.23:00)


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