1週間前から気づきや癒しが加速していて、
その都度ブログに書いているのだけど、
もう一つ大きな癒しがあった。
現世でご縁が深い人とは、過去世でもご縁が深かった人で、ただ配役が変わるだけなんだ
と聞いたことがある。
今世での私の主な配役は、「妹」「娘」「妻」「母」(他にもいろいろあるけど主なもの)
主要キャストは「父」「母」「姉」「弟」「夫」「息子」
「お姉ちゃん」という言葉から連想すること
年上
しっかりしている
タフ
頼りになる
開拓者
カリスマ
人生の道しるべ
「お姉ちゃんがいうことはいつも正しい」というのが私の中にあって、お姉ちゃんの意見に絶大な信頼を寄せていた。(これぞ依存)
お姉ちゃんは私のこのイメージ、期待に一生懸命応えてくれてた。
お姉ちゃん自身ですら、自分のイメージ、期待に一生懸命応えていた。
(詳しくはこちらのブログを さよなら かっちゃん
読んでいて、お姉ちゃんの自由さ、開放感が伝わってきた。私までうれしかった!
お祝い⭐️ )
おそらく私以外の家族もお姉ちゃんには少なからずこのようなイメージ、期待を持っていて、
これまで38年間見事に演じきっていた。
「姉」が、このキャラクターで演じているのだから、
「妹」である私は違うキャラクターにならなければ、舞台は成立しない。
私も36年間「妹」を演じていた。
姉を慕う、年下の、神経質で、不安症で、いつも姉に相談して、姉を頼って、姉よりも少し立場の弱い妹。
でもね、
でもね、
本質は逆で!!!
どちらかというと私の方が姉タイプ。
リーダー気質で、神経太い。男性性強し。
お姉ちゃんは感受性が鋭く、繊細。
お母さんは、本質を見抜いていて(さすが!)
前々から私たちに、
「お姉ちゃんよりきみの方が、幹が太い。いろんなことがあっても倒れなさそう。お姉ちゃんは太く見えるけど、何かあったらボキッと折れてしまいそうなもろさがある」
と言っていた。
初めてそれを聞いた時は、不満だった笑
私は繊細よっ。何かあったら倒れちゃうもん!
よく落ち込むし、不安症だし!
って反発してた笑
人間、本当のこと言われるとイラッとするよね。
しかもそれが、自分ががんばってバレないようにしていることならなおさら。
つまり、私は必死でこの妹↓を演じているというのに、
姉を慕う、年下の、神経質で、不安症で、いつも姉に相談して、姉を頼って、姉よりも少し立場の弱い妹。
バラさないでよーー!舞台が台無しになるじゃんーー!って感じだったんだな。
でもでも。
ここ数年の間にそれぞれが少しずつ本質とつながり始め、受け入れたことで、
姉、妹、という役割を演じるのが苦しくなってきた。
ありのままでいたいんだーーー!って魂が叫ぶ。
でも長年、役にはまり込んでいたもんだから、ちょいちょい癖で役柄を演じてしまうこともあって。
そうすると本質さんが、大事にされていない、尊重されていないといって傷ついて、ストレスや不満を感じる。
それにお互いに気づいては語り合って、少しずつ少しずつ役柄を演じてしまう癖を治し、ありのまま、本質さん同士でのつながりを深めてきた。
そこへ今回のお姉ちゃんの爆弾ぶっこみ。
今のお話〜爆弾ぶっこみからの深い悼みからの魂の願いにつながる
この爆弾のおかげで、自分がまだまだ、「お姉ちゃんのいうことはいつも正しい」と思っていることに気づいた。
その瞬間に、妹を演じてしまう一番強い癖を解消できた。
「お姉ちゃんはいつも正しい」があるので、お姉ちゃんと意見が相違すると「私は間違っているんだ」と思っていたし、
お姉ちゃんに従順な妹だから、私は家族の中に居場所がある、と思ってた。
お姉ちゃんと違う意見をもつことは、居場所がなくなる、ひとりぼっちになる、という恐怖があった。
でももうやめたやめたーー!
お姉ちゃんはお姉ちゃん。
私は私。
これからは、お姉ちゃんと意見が相違しても、お姉ちゃん、家族に対して自己表現をしっかりした上で、話を聴いて、議論したりコミュニケーションをとっていく。
「妹」を演じるのをやめたらとても楽になった〜〜〜〜
重かった衣装を脱ぎ捨てた〜〜〜!!!!
解放✨✨
このことが、その後の、我が道を行きたい!タイプを自覚することへとつながったのであーる