こんにちは
昨日は、親戚のお通夜に行ってきました。
私のいとこで、まだ60歳。
病院に行ったときには、白血病、髄膜炎などが併発していて、かなり危険な状態だったそう。
危ないかもしれないと連絡をもらってからの、2.3.日の間に急変…帰らぬ人となってしまいました。
昨日のお通夜は18時から。
わたしの家から、高速で1時間少し。
旦那に相談すると、時間休を取ってくれて葬儀場まで連れて行ってくれて、参列してくれました。
お通夜は何時に行ってもいいと言われているけど、私は18時に行きたかった。
何故なら、明日のお葬式に出ることはできないから、せめて最初から最期まで見送りたかったのです。
無事に間に合って、葬儀場について祭壇を見ると
急に涙が止まらなくなりました。
たくさんの写真が飾ってあって、
いとこのこれまで頑張ってきた人生の一端を見れたようで、
頑張って生きてきたんだな。
一瞬懸命に生きたんだな。
と同時に、
もう会えない寂しさが込み上げました。
別れは突然に、なんの音沙汰もなく急にやってくるものとは、わかっているつもりだった。
だけど、わかっているつもりでしかなかった。
こんな突然にいなくなるなら、もっと会いにこればよかった。
そんな気持ちが何度も湧きました。、
今更だよな。
そんか諦めの気持ちも湧いてきて、
過ぎたことは仕方ないなと、自分の中で昇華しました。
後悔したって仕方ない。
きっと、そうなるようになっていたんだな。
と思ったら、
わたしはこれからも、今を一生懸命に生きよう。
周りの人を大切にして、自分も大切にして、生きていくんだ。
改めて心に決めたのでした。