親子間の溝が埋まる | 離婚のブログ

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 夫のモラハラに気がつかないワタシの無知から始まった不幸な結婚生活…(-_-;)
一年かかった離婚調停が終わり、荒れていた子どもたちも落ち着いてきた今日この頃…。
 しかし、たびたび来るいざこざにふりまわされる新米シングルマザーの苦悩の日々をブログに綴ってます。

モラハラ父が


腸閉塞で長期入院している件。




やっと長男が見舞いに行ってくれた。




腸閉塞の病状や


他愛のない話をして


和やかに帰って来れたらしい。




うん、良かった。





長男が見舞いに行った後、


長女が見舞いに行くと


看護士が話しかけてきたという。




「お父さんがね、


お兄ちゃん(長男)が


見舞いに来てくれたと


すごい喜んでましたよ」




その言い方から


長女は


長男が見舞いに来たことを


自慢したんだと


感じたらしい。







親子間の溝が深い長男が



わざわざ見舞いに来たのは


相当嬉しかったんだ


と思った。





同室の患者にも



「元妻のところで別居している


子どもです」



と言っているらしい…。




まぁ、隠せないだろうし、


仕方ないのだろうが、


長女はちょっと


別居していることを


いきなり言われると


ちょっとびっくりすると


言っていた。




そりゃそうだ。



ワタシも今の職場に


離婚したことを


1割のヒトにしか


伝えてない。




隠したい訳じゃない。


内容が重いからだ。





デリケートな時期に


デリカシーがないことを


言うのは止めてもらいたいが


ほんとに嬉しかったのだろうな…。





長男に


モラハラ父が


看護士に長男が来たことを


自慢してたってよ!



と伝えると


ニヤニヤしながら、


まんざらでもなさそうな


顔つきで笑った。




その顔をみて


溝が少し埋まったように


思えた。









…しかし、


その後、





「ハハッ!


目的はカネなのにな」





…溝はまだまだ深い…。