先日、タイラー・モンガンの
ヨガ数秘学ディプロマ講座レベル3
受講者限定で、オンラインでの
フォローアップセミナーが開かれました。
レベル3は、コロナ緊急事態宣言前の
3月中旬に、東京・祐天寺の
オハナスマイルヨガスタジオで
3日間にわたって行われた講座です。
関西や東北から来た受講生もいて
毎日の検温など感染予防はしながらも
あの時期にリアル受講ができたのは
奇跡的だったなーと思います
レベル3の時のタイラーと私
実はキャンセル待ちだったんだけど
希望どおりに受講できたし、
受講料を払ったら、新しい仕事で
同じだけの収入があったし、
私ってやっぱりツイてる
セミナーでは、タイラー先生から
イヤーナンバーや
マンスリーナンバーから読み解いた
これからの2020年を生きるヒントを
もらったので、
今日はそれをシェアしますね〜。
ヨガ数秘学でみると、
今年2020年の世界全体の数字
(グローバルイヤーナンバー)は4。
2+0+2+0=4 と計算します。
4はニュートラルマインドの数字。
真実、秩序、瞑想、分析、ルール。
そして身体部分としては、肺。
4の年に起きる現象として
これまでのシステムに問題があれば、
それが表面化し、人々は疑問を持ち、
真実を求めるようになります。
新型肺炎のウイルスは、
まさに今年を選んできたようですね。
イヤーナンバーにその月の数字を
足したものがマンスリーナンバーで
4月は8になります。4+4=8
8は、ストレス、怒り、呼吸の数字。
タイラー先生は、4月が最も
状況が悪くなった月と言っていて
4の悪い面が出て、
一方的な批判をする自粛警察と
呼ばれる人たちも出てきましたね。
そして5月は終わりの数字、9の月。
いらないものを手放し、次の
始まりの月への準備をする時です。
9は、性急に物事を進めがちですが
ここは忍耐強くすることが必要。
5月の今、何を手放すといいのかは、
パーソナルマンスリーナンバーと
呼ばれる、その人の月の数字が
ヒントになります。
マンスリーナンバーに
誕生日の数字を足した数字が
その人の月の数字。
例えば、私は11月27日生まれなので
私の5月の数字は
9+(11+27)→9+(38)→9+(3+8)
→9+11→20→2+0=2
2の場合、手放すものは、
リスクを気にして
慎重になりすぎるところとか、
今まで依存してきた人やもの
だったりするかもしれません。
この手放しは、
6月に新しく何かを始めるための
スペースを作っておくためなので
無理に捨てようとはせず、
それが離れていくのにまかせます。
自己研鑽に集中したり、
1つのことをマスターするのも
今しておくといいことです
今年は、
今までの社会のシステムが
ガラッと変わって
再構築されていく変革期なので、
混乱もあるでしょう。
数字を知って、
その数字を生かしていくことで
混乱に巻き込まれて沈むことなく
流れにのっていきたいですね
自分の数字について、
詳しく知りたいなーという方は、
こちらをどうぞ。
人生を浮き彫りにするヨガ数秘学セッション
ヨガ数秘学をもっと知りたい
あなたはこちら