ここからが今日の本題です
先月の話。
以前、ベビーシッターという名のただのお留守番をした私。
↓
今度は本当の?ベビーシッターを頼まれました〜
夫と二人で、お友達夫婦の子供たち(4歳児と1歳児)のお世話です。
本当は夫はマンチェスターのオフィスに出勤予定やったんで、私一人で引き受ける予定やったんです。
が、ベビーシッターが昼ではなく、夜だと知った夫。
前日に夫が仕事から帰ってくるやいなや、
夫「明日オフィス行かないことになったから!ベビーシッター、僕も行くよ!」
よくよく聞くと「行かなくてよくなった」ではなく「行かなくてもいいようにした」ということらしい
この子達が大好きなので会いたくて仕方なかったらしい
慣らし時間も必要なので早めに到着。
両家族でおしゃべりしたり、おむつの場所を聞いたり、なんとか子供の視界に入って慣れてもらおうと頑張った後は、
自家製麺の美味しい担々麺をいただきました〜
もうこれだけで帰っても満足なくらい美味しかった
人見知りしていた下の子が、デザートのブルーベリーに夢中になってる隙に、パパとママにこっそり出かけてもらいました。
案の定、パパとママの不在に気づかず、先に食べ終わって遊び始めた上の子が遊んでるものに興味津々。
ダイニングテーブルを片付けて、そのままみんなで遊ぶことに。
シールを貼る絵本で遊んでる途中、夫の手にシールを貼り出し、萌える夫
夫は絶対に将来、この子達に色んなもの買ってあげるおじさんになると思うw
最後だけリビングに移動して遊んだだけで、二人して結構長い時間、このシール貼る絵本とレゴでダイニングテーブルで遊んでくれました。
すごいね、子供の集中力と創造力。
一度も泣かれることなく、誰も怪我することもなく、
無事ベビーシッターの役目を完了!
預かってくれてありがとう〜!ってめっちゃ言われたんやけど、
私たちからすると、
私たちを信用して預けてくれてありがとう
私たちに子供達との癒される時間をくれてありがとう
って感じで、お互いありがとうを言い合う不思議な別れ際になりました
上の子が、私と夫に感謝のお手紙を書いてくれてて、見事にハートを射抜かれました
夫が額に入れて飾りそうな勢いやったんで、さすがに止めました(笑)
その後数日間は、何の話の脈絡もなく、
「◯ちゃんが僕の腕によだれをたらしてきたんだよぉ」とか
「見た?あの時ママが横にいるのに僕の方に抱っこをせがんできたんだよ⁉︎」
と突然言い出してました。
どうやらしばらく一人で思い出しては、幸せを噛みしめてるようです
そして心の声がダダ漏れているw
雨の日はバックカバー、
晴れの日はエコバッグとして使える
一石二鳥な
レインバックカバー