こんにちは、コクです
今日は最近の私たち夫婦の会話を二つお届けします
さすがに無理です
昨日、高齢カップルのお客様とお話をしていたんですが、
お二人がそれはそれは、とーっても仲が良くて、私と話してても会話にお互いへの愛が滲み出てる素敵なご夫婦だったんです
聞いたら、結婚して67年なんですって
結婚67年経っても、ご主人は、
奥様のためにドアを開けたり、荷物を持ったり、腕を組むよう肘を曲げてスマートにエスコートされていました
なんて素敵なご夫婦〜
帰宅後、夫に報告。
私「ジョン(夫)も、60年後も私のためにドアを開けてくれたり、椅子をひいたりしてくれる?」
夫「もちろんだよ!」
私「まぁ、その頃には二人とも100才超えてるけどな」
夫「そっか!…僕、多分幽霊だから…自分で開けてくれる?」
私も100才超えて生きてる自信はあれへんぞ?
以心伝心?
私が料理してる時に、夫が私の頭上の棚を開けようとして、
「コク、Duck!(かがんで)」と言ったんです。
ちょっと手を離したくなかった私は、
かがむ代わりに、Duck(アヒル)のマネをしました
私「Quack! Quack!(ガーガー)」
諦めると思いきや、夫がまさかの
夫「Quack! Quack!(ガーガー)」
と返してきたので、
私が怒ったアヒルの鳴きマネで対応したら、
夫、爆笑
夫「めっちゃ似てるんだけど〜 てか僕、コクが日本語も英語もしゃべれなくなっても、意思疎通できると思う〜」
私「うん、それは私もそう思う 単純な嫁でよかったねぇ、わかりやすくて」
今日もコク家は平和です
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