ここからが今日の本題です
腰痛持ちの夫。
近所で評判のPhysiotherapist(理学療法士)に診てもらうことにしてたんですが、
ここが営業時間が不定期やったり、電話をかけても出んかったりで、ブチギレた夫がもうここには行かないと宣言。
代わりに、ちょっと離れたところのクチコミのいいスポーツマッサージのクリニックに行ってみることになってます。
そんな中、ご近所さんと話していたら…
私「あら、お出かけですか?」
ご近所さん「そうなのスコットランドに住んでる娘が仕事でこっちに来てるから、一緒にごはんに行くのよ〜」
私「それはいいですねー」
ご近所さん「娘はね、犬の理学療法士なの」
私「犬の⁉︎⁉︎」
ご近所さん「そうなの今日も診る犬がいるとかでこっちに来てるのよ」
私「犬の理学療法士さんなんて職業があるんですねー初めて聞きました〜」
ご近所さん「馬の理学療法士もやってるのよ〜」
私「馬も⁉︎⁉︎確かにどっちも四足歩行やけど!でもあんな大きいの相手とかすごく大変そうですね」
ご近所さん「これがね〜、ここだけの話…馬の理学療法士はめちゃくちゃ儲かるのよ少なくともスコットランドではかなりいい商売みたい」
私「馬は歩けなくなったら死んじゃうって言いますもんね〜うちの夫も腰痛で理学療法士を探してるんですけど、お嬢さんに診てもらった方がいいかもしれませんね大きいからいけるかも?」
競走馬とかではなく、普通の馬を診てるそうです。
イギリス人にとって馬って、ペットや家族のような、かなり身近な動物。
馬刺しが好きというとかなり驚かれるw
犬も診るなら馬も診て当然なのかも?
日本にもいるところにはいるんでしょうが、馬が身近なイギリスっぽい職業やなと思ったのでした
ちなみに
乗馬が得意じゃない夫。
(優しすぎて馬にナメられて言うことを聞かせられない)
「いい子にしててね?僕の面倒見てね?」と事前に説得する夫
春ものへの物欲が止まらない〜