スーパーの駐車場で声をかけてきた知らないおばさん | ええかげん英国田舎暮らし

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〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。


こんにちは、コクですニコニコ



このブログにも載せたことのある、東京・中野にある私のお友達のお店、

「なかの中華!Sai」がまたミシュランガイド東京2024でビブグルマンを受賞しました〜!🏅


これで7年連続!キラキラびっくり
努力し続けてる証拠!ほんますごいよ!おめでとう〜照れ拍手





ここからが今日の本題です





いつも週末に1週間分の食料品をまとめ買いする我が家。


が、夫が腰痛でまだよちよち歩き(ゾンビウォーク?)やし、重いものは持たれへんので、初めて私一人で行くことに。





お買い物リストがあるからへっちゃら〜と思いきや、
夫が書いた「シリアル」「ステーキ」がアバウトすぎてわからず…



スーパーで夫にメールして確認。




「どのシリアル?」「なんのステーキ???」





チーズも何チーズ??ってなったけど、もう一回聞くのも面倒になってきて(笑)、どうせチェダーチーズやろと適当に購入笑い泣き





今度から自分がお買い物リストに何か書く時はもっとわかりやすく書こうと反省しましたタラー








お買い物も無事終わり、ショッピングカートに入れた荷物を自分の車のトランクに積んでいたら、

これから買い物をするんであろう一人のおばさんが私に声をかけてきました。





おばさん「そのカート、使ってもいいかしら?🛒」



私「いいですけど…」



おばさん「1ポンド渡すから…」




と1ポンド硬貨を差し出してきたんです。




↓ショッピングカートの仕組みはこちら




このカート、1ポンド硬貨を刺してチェーンをはずし、チェーンを差し込んで1ポンド硬貨を取り戻す仕組みなんですが、


1ポンドを持ち歩くのが面倒な私はトークン(コイン型のメダル)を使ってるんです。
普段車のキーにキーホルダーとしてつけてる。





なので、このまま「はい、どうぞ」というわけにはいかへんのですよ。


もし私が1ポンド硬貨を使ってたら、そのまま1ポンド硬貨を受け取ってカートを渡せばいい。




私「カートを使うのは構わないんですけど、私、トークン使ってるんで…これ、一回カート置き場持っていくしかないですよね?」




とカートに刺さってるトークンを見せたところ、





おばさん「あら、ほんとね…タラー





これで諦めるやろなキョロキョロ って思っていたら…






おばさん「私はトークンでも構わないわよ。はい、1ポンド渡すから。」





またもや硬貨を差し出してきたー⁉︎ポーン
なんでぇ〜???






いやいやアセアセそっちが構わんでも、こっちは構うねんけどー!おーっ!



こっちは1ポンド硬貨持ち歩くのが面倒やから、わざわざトークンをAmazonで買っとんねーん!

それにこのトークン、1ポンド以上すんねん!うちに損しかあれへんやん!







私「いえアセアセ私、このトークンないと困るんでプンプン



おばさん「そう、わかったわタラー




と諦めてくれました。




そんなにカート置き場にカートがないんかな?うーんと思ったら、普通にめっちゃあったし!

ただ単にカート置き場まで歩くのが面倒なおばさんでした。






帰宅後、夫にこの出来事を言ったら、


夫「「いいよ」って言った瞬間、1ポンド硬貨を渡さずにさーっとカートだけ持って行っちゃう人もいるから気をつけなさいね」



と忠告されました。




イギリスのスーパー、駐車場でも油断ならんな!ガーン










夫がいないと止める人がおらへんから
つい普段買わないものとか、
ちょっとお高めのものとか買っちゃうチュー

この日もスイーツ買ってもーた爆笑


 



 自分へのご褒美、大切な人への贈り物に

オススメのスイーツ♪