こんにちは、コクです
家の前で車を洗ってたら、ご近所の親子が通りかかりました。
その親子の会話がたまたま聞こえました。
私「あれ?ロシア語??この辺じゃ珍しいねぇ」
我が家の周りは移民が少ない。
夫「あれ、ウクライナ語だよ。ちょっと前に丘の上に引っ越してきた家族だと思う」
夫はウクライナとイギリスの血が混ざってるので、勝手にちょっと親近感〜
今度声かけてみようかな ←人見知りどこ行った?(笑)
ここからが今日の本題です
夫とクリスマスショッピング第三弾で、マンチェスターに行きました。
クリスマスマーケット(で飲むホットワイン)が好きな私。
とはいえ、クリスマス近くや週末は激混みになるので、二人で休みを合わせて平日の昨日に行ってきました
実は昨日は、マンチェスター大聖堂で
元サッカー選手で、イングランドとマンチェスターユナイテッドの“レジェンド”と呼ばれる、
ボビー・チャールトン氏(Sir Bobby Charlton)の葬儀がありました。
サッカーには全然詳しくない私ですが、
偶然にもNetflixで、ミュンヘンの悲劇
(多くのマンチェスターユナイテッドの選手が乗った飛行機が墜落した事故、ボビー・チャールトンはこの事故の生存者)
を描いた映画『UNITED』を見た2〜3日後に、訃報を聞いたんです。
映画『UNITED』のトレーラー
↑ただ「マンチェスターに関わる映画何かないかな〜?」で選んだ映画やったんですが、思いのほか入り込んで見ました。
サッカーファンでなくても楽しめる映画です。
まさか、さらに、たまたまマンチェスターに来た日が葬儀と重なるとは…。
マンチェスターユナイテッドの関係者はもちろん、元&現役のサッカー選手たち、そしてウィリアム皇太子が来るとあって、
たくさんの報道陣と、黒塗りの車が周りに停まってました。
おかげで駐車場出るのがちょっと大変でした
朝
葬儀の前に、棺はマンチェスターユナイテッドのホームグラウンド、Old Traford(スタジアム)にお別れの挨拶に行っており、
マンUファンはそっちに集結していたため、こちらはいたって静か。
↓まさにこれ葬儀中なんですが、警備の物々しい感じは一切なくて、終始しんみりしてました。
ファンはスタジアムの方に集まっていた。
葬儀の様子
映画見るまで、全然知らない人やったけど、
歴史や背景を少しでも知ると、こうしたニュースも身近に思えるから不思議です。
ご冥福をお祈りします。
クリスマスマーケットについてはまた明日
昨日はストームで強風やったんで
めちゃくちゃ防寒していきました