こんにちは、コクです
夫に背を向けて眠っていた時のこと。
誰かと電話してるのかと思うほど、私、寝言でめちゃくちゃ喋ってたらしい
長時間、誰かに何かを説明しているような感じ淡々としゃべったらしいです。
ここからが今日の本題です
私は昔から、聞き間違いがかなり多いです。
日本語でも多いのに、母国語ではない英語なんて尚更。
大体、何か食べ物と間違えるので、夫には「コクは“胃が脳をコントロールしている”」とよく言われます
私も本当にそうなんじゃないかと思うことがよくある(笑)
夫が庭を見て「あ、robin(コマドリ)だ!」って言ったのに、
ロビン→ドーナッツと聞き間違えるくらい、変換おかしいです
対して夫はselective hearingはするけど(笑)、聞き間違いは滅多にしません。
先日の寝る前のこと。
夫が「おやすみ〜」と言って、おやすみのキスをせずに寝ようとしたので、
私「おやすみチュー忘れてるよ」
って言ったんです。
「おやすみ」「チュー」「忘れてる」全部夫は知っています。
そしたら
夫「何を忘れてるって?」
私「おやすみチュー」
夫「ごめん、僕、何を忘れてるの?」
私「せやから、(ゆっくりはっきりした発音で)お・や・す・み・チュー、忘れてるよ!」
夫「Nice to meet you(はじめまして)??」
私、一瞬意味が分からずポカンとした後、気づきました。
おやすみチュー → ナイストゥミーチュー
と間違えとる‼︎
私「Nice to meet you, too! …ってちゃうわ〜!てゆーか、寝る前に“Nice to meet you忘れてるってどういうことやねん⁉︎」
夫「だから僕もおかしいなぁと思って」
夫が聞き間違いをするのが珍しいので、ここぞとばかりにいじり倒しました
耳が悪い夫の問題なのか、私の滑舌の問題なのか…
こりゃあ、歳をとって耳が遠くなったら二人とも大変なことになるぞ(笑)
志村けんのおばあちゃんみたいに「あ〜んだって?」ってなる予感しかない
ちなみに
今まで1番ツボった聞き間違いは、友人が間違えた?
保険会社の「損保ジャパン」を、
「パンパカパン」と聞き間違えたことです。
話の流れからおかしいなと思いつつ、一回そう聞こえちゃったら、他の言葉に聞こえなかったらしい
そういうのあるよね〜