こんにちは、コクです
ようやくパジャマを脱ぐ気になれたので、久しぶりに庭に出たら、桜の花が終わりかかってました。
満開見逃したー
今年はさくらんぼで何作ろうかな〜
ここからが今日の本題です
1ヶ月くらい前に、夫が電話でエンジニアチームのミーティングをしていた時のこと。
↑仕事部屋が寝室の前だし、スピーカー使ってるからまる聞こえ
どうやらAさんという社員さんが普通ではありえない大ポカをやらかしたらしく、納期に間に合わないことが発覚。
こっぴどく叱られていました。
営業から顧客に説明もしなきゃいけないし、色んな人に手伝ってもらわないといけないし、ということで、
翌日の全体ミーティングでAさん本人が事の経緯と現状を説明することになりました。
で、翌日。
Aさんは上司にメールしました。
「ストレスによる体調不良のため、今日から1ヶ月病欠とります」
絶対、嘘やん！
いや、叱られてストレスは感じてたから、嘘ではないのか？
ここはイギリス、病欠は有給休暇の日数とは別に、有休です。
1ヶ月なので、病院からのsick note(簡単な診断書のようなもの)が必要ですが、結構簡単に取れる。
全体ミーティングで、Aさんが1ヶ月休む旨が伝えられると、事情を知っているエンジニアチームは明らかに苦笑の声
病欠だから、ミスの対応をさせるわけにもいかないので、事情がわからないまま、手分けしてフォローや対応をすることに。
もう、てんやわんや
そして1ヶ月が経ち、Aさんがいよいよ戻ってくる！
はずが…
Aさん、会社辞めるってよ！
そのまま有休消化に入るそうです。
トラブル起こして、そのまま一度も出社せずに退職とは、なんとも後味の悪い辞め方…
トラブルのフォローにあたっていた夫はさぞかし怒ってると思いきや、
夫「一ヶ月休職って言った時点で、絶対辞めるだろうなって思ってた
」
」といたって冷静でした。
うちの会社でも、一ヶ月ホリデーとった後に、一ヶ月病欠とって、最近復帰した女性社員がいました。
前回の出勤日2月って言ってた
病欠の間も普通にFacebookで子供と出かけてる写真とかあげまくってました。
ほんと、この国、ストレスで胃に穴が開くとかないんやろうな
過労死するほど働かせる日本もおかしいと思うけど、明らかな仮病の病欠を許すイギリスもどうかと思うぞ？
結局1番上のやつを注文しましたー
あと母からリクエストのあった携帯ストラップも。