ヨークで記念日デート① 素敵な街並み

こんにちは、コクです

なぜか朝から、頭の中でランバダが流れ続けてるコクです

若い人はきっと、ランバダなんて知らないよね

夫は「なぜに急にランバダ⁉︎」と言いつつ、踊る私に強制的に踊らされるのでした

踊らにゃソンソン

今日は写真が多いです

結婚記念日の数日前のこと。

↓記念日の話はこちら

『一緒に住み始めて変わったこと』

毎年旅行に出かけるのですが、今年は記念日旅行は一時帰国になったので、旅行はなし。

↓なぜか話がすり替わってしまったのよね

『一時帰国に浮かれる宇宙人(夫)』

でも夫から突然

「せっかくだから、週末にYorkかWindermere(湖水地方)に日帰り旅行でも行こうよ！どっちがいい？」

とデートのお誘いが。

なぜ二択⁉︎

てか、YorkもWindermereもあんたが好きなところやん　

旅行というほどの距離でもないし。

でもやっぱり気持ちはありがたい　とYork(ヨーク)を選択。

Yorkはイギリスの歴史上重要な城塞都市。

2000年前にローマ人がやってきて城壁を築いてから、アングロサクソン人、ヴァイキングやノルマン人など異民族に侵略され続けた街です。

あちこちに城壁の跡が残っています。

一番有名なのが、

York Minster(ヨーク大聖堂)

実際に結婚式を挙げることもできます

中のステンドグラスが有名なんですが、ごめんなさい、写真ありません

混んでたのと何度か見てるので今回は中には入りませんでした。

↓中を見たい方はこちらをどうぞ

プラチナジュビリー(即位70周年)を記念して、新しく追加されたエリザベス女王像。

完成する前に亡くなられたので、除幕式はチャールズ国王が参加した。

同じく有名なのは、

the Shambles(シャンブルズ通り)。

ハリーポッターに出てくるダイアゴン横丁のモデルとも言われています。

っぽい？ぽくない？

妄想が膨らむ通り

上の階の方がせり出しているのは、昔お肉屋さんの並ぶ通りだったため、軒下にお肉とかを吊るしてた名残らしい

ということでハリーポッター好きにはたまらないお店がずらり。

例えば、魔法薬を模した飲み物が変えるこちらのギフトショップは、9と3/4番地に立っています

こちらのお店

‘The Shop That Must Not Be Named’

(名前を呼んではいけないお店)

はもちろんハリーポッターグッズのお店。

イギリスの多くの町ではゴーストツアーがあるんですが、中でもYorkのは歴史的悲劇の舞台となった場所が多く、人気があります。

ゴーストショップでは、手作りのゴーストの置物も買えます

一時間待ちは当たり前なくらいの人気店。

土曜日だったのでマーケットやってました

Yorkはとにかく街並みがカッコいい街なのです

あと、Yorkはキットカット発祥地とあってか、スイーツショップが多いです。

一時帰国までに痩せるぞと意気込んでる夫は、買わないと意気込んでましたが、結局誘惑に負けて自分用と義母用にファッジを購入

目の前で作ってるのが見られます。

おそらく一番有名であろうカフェ、Betty’sはアフタヌーンティーを求める客でいつも列ができてます。

チェーン店だけど、南には絶対に店を出さないというポリシーでヨークシャー地方にしか店舗がない。

Betty’sのお菓子をウィンドウ越しに見てたらお腹がすいてきた！　←私の腹時計はすっかりサマータイムに順応w

続きます。

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4月になったということは…

来月、母の日やん⁉︎

なんも考えてなかった〜！