こんにちは、コクです
寝る前、眠気がピークですでに寝ぼけていた夫。
そのまま寝落ちしそうやったんで、夫に「おやすみ」って言ったら、
「行ってらっしゃい」って返ってきました
え⁉︎私、こんな夜中にどこ行くん⁉︎
ここからが今日の本題です
夫が夕食当番の日。
何を作るのか夫に聞いたら、「Fried rice!」と言うので、炒飯大好きな私は喜んでおりました。
夫が料理する間、別の部屋にいると、
「豆板醤どこ?」
「目玉焼き乗せる?僕、半熟にできないから、目玉焼きだけ作ってくれる?」
と聞いてきたので、
あぁ、きっとナシゴレン(インドネシアのピリ辛炒飯)的なものなんやな。美味しいよね〜。
ジョン、辛いの好きやもんな
と思っていました。
出来上がったのは、まさにナシゴレンでした。
私「めっちゃ美味しそうやーん」
夫「コクの明日のお弁当に持っていけるように多めに作っておいたから〜」
私「わーい」
が、味は、
超激辛
一口目食べた時に、思わず日本語で
「かっっらっ‼︎‼︎」
って叫んだよね〜
夫は激辛好きですが、私はピリ辛くらいは好きだけど激辛は無理
なんとか、サワークリームつけて味を辛さを誤魔化そうとしたけれど、
サワークリームがなくなったらすぐに、ナシゴレンが舌に当たってる部分がピリピリする
汗だっくだく
謝りつつも、「レシピ通り作った」と主張する被告(夫)。
果たして本当なのか、聞いてみましょう。
夫「そんなに辛い〜?」
私「辛いわ!って、辛いの好きなあんたもサワークリーム使っとるやん!ジョンが辛いなら私は絶対無理なやつやん!」
夫「ちゃんとレシピ通りに作ったんだけどなぁ?」
私「豆板醤、どんだけ入れたん?」
夫「レシピ通り、大さじ3杯分」
私「すりきり…じゃないよね?」 ←夫はいつもすりきりにしないのを知っている…
夫「うん。山盛3杯」
私「あとさ、この赤いやつがやたら辛いんやけどこれ、何?」
夫「あ!それ、こないだの残りのチョリソー。レシピにはなかったんだけど、そろそろ使い切らないとと思って入れてみた」
全然レシピ通りちゃうやん
夫「お弁当…どうする?」
…せっかく作ってくれたので、頑張って持って行きました
時間が経ってマリネされてる分、より辛さが増していたので、食べてる時はとにかく「無」。
何も考えないようにして、乗り切りました
いやぁ〜、辛かった!
ナシゴレン、好きなのに、ちょっと怖くなりました
以前は辛いの苦手やったのに
結婚してからなぜか辛いもの好きに