イギリスでクラブデビューしちゃう⁉︎ 前編 | ええかげん英国田舎暮らし

ええかげん英国田舎暮らし

〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。


こんにちは、コクですニコニコ


心配性でちょっとしたことでパニくるのは、夫の悪い癖。
でもこれはいつも夫が義母に言ってることでもあります。つまり2人とも同じ悪い癖を持っている(笑)



私「ほんまそういうとこ、お義母さんにそっくりよね〜爆笑

って言ったら、


夫「文句は母さんに言ってねニコ母さんが僕にうつしたんだから」




そっくりな二人のこと。
きっとお母さんは、君のせいにすると思うよ?笑い泣き




昨日の続きです



↓昨日の記事



仲の良い同僚たちでビュッフェレストランでたらふく食べた後、二次会でクラブに行くことになっていました。
クラブに行くなんて6年ぶりくらい?イギリスでは初なんで私も結構楽しみにしていました〜爆笑





行きたがったのは、男性陣。

その中でも特に


「俺、夜遊びしまくってるぜニヤリ」と豪語してるけど、絶対遊んでないであろう20才のNと、
遊び人に憧れるただの青二才(笑)

普段うちらとの飲み会後もよく、朝までクラブに行ってる上司ダニエル


この2人が行きたがって、手配することになっていました。






レストランを出たのは22:30。

トラム(路面電車)の終電が24時過ぎ。





トラムで帰宅する同僚たちは渋っていましたが、

「歩いて5分くらいのところだから!」というNの説得と、

「1時間だけでいいから行こうよ〜!おーっ!という上司ダニエルの強い説得により、全員で行くことに。




みんな、シークレットサンタでプレゼント交換したプレゼントを持ってたんで、
レストランそばに駐車していたダニエルが「僕の車のトランクに置いて行けばいいよ!」と全員にプレゼントを車に入れるように指示。
イギリスのクラブには日本のクラブみたいにロッカーがないそうです。




私は普段の飲み会の様子から、ダニエルの「1時間だけ」が1時間で終わるはずがないことを知っていたので、かなり拒否しましたが、結局、人質に取られました笑い泣き

でも私は夫が車で迎えに来ることになっていたので、トラム組よりは確実に遅く帰るから、まぁなんとかなるかと諦めましたタラー





そしていよいよクラブへ移動…するはずが、

自称遊び人のNの「俺の知ってるクラブに行こうぜ」という話やったのに、


彼、GoogleMap見てますけどーっ⁉︎ポーンハッ





もしかして、本当に「知ってる」だけで、行ったことはないん…⁉︎滝汗





でもまぁ、本人が前もって色々調べてるみたいやし、いっか、とみんなでついていきました。




夜のマンチェスターを歩きました





すると…




道に迷いまくり、 ←地図が読めない男N


さらには徒歩5分のはずが、すでに20分歩いてますが…滝汗滝汗滝汗





ついに女子たちから文句が出始めました。



どこまで行くのよ⁉︎1時間って言ったって、片道30分なら、クラブに着いたらすぐ帰らなきゃ行けないじゃないイラッ

近くだって言うから着いて来たのに、寒いし、ヒールで足も痛いし、もう嫌だおーっ!




そうなるよね〜笑い泣き




ちょうどその時、目的のクラブに到着。



が!



行列〜!びっくり



そりゃそうだよ、ホリデーシーズンだもの


超人気のクラブだったようです。






しれ〜っと列の後ろに並ぶN。




え⁉︎予約してないの⁉︎ガーン驚きポーン
あんなに前から計画してたのに⁉︎⁉︎




予約してないのはいいとしても、
どう考えてもトラム組は待たれへんやんアセアセ

中に入れる頃には、終電やんタラー




トラム組の猛反発により、他の並んでないクラブへ行くすることになりました。
来る途中にいっぱいクラブ見かけたしね。




すでにグッダグダな二次会はこの後どうなるのか…




続きます。








夜のマンチェスターは
若者からおばさんまで
女子のスパンコール率がめちゃ高かったキラキラ