こんにちは、コクです
明日は熱波の影響で最高気温が30℃近くになる予報のマンチェスター。
きっとうちはもっと低いけど。
真夏のカッコの人がうじゃうじゃ出現するはずです
土曜は10℃台に戻るので風邪をひかないようにせねば
ここからが今日の本題です
下着屋さん巡りでBuryという町に行った時のこと。
Buryは15世紀から続くマーケットで有名な町。
400近い商店が入っていて、種々雑多なものが売られています。
お肉屋さんとお魚やさんは1ヶ所に集まってるんですが、周りはランダムな配置。
普通に服屋さんの横に花屋さんがあったり、
食べ物屋さんの横に服屋さんがあったりする。
所々カフェや軽食がとれるお店があるので、今回はトルコ料理屋さんでランチ
軽くてヘルシー
手で食べるので、ティッシュが各テーブルにあったのもありがたい
その後、義母と夫の好きなデリカテッセン、
KATSOURISへ。
向かいに系列のレストランもあります。
東欧や地中海の国々のデリを扱うお店。
色んな国の商品があるので見てるだけでも楽しい。
夫がいつも買うのは、Polish Rye Breadか、Ukrainian Rye Bread
で、そろそろフィッティングのアポの時間かな?って携帯を見ると、
義母から不在着信が何件も入ってることに気づきました。
メールも来ていて、
「ジョン(夫)からコクが今Buryに来てるって聞いたわ。私も今Buryにいるの。どこかで会いましょうか?」
実はこの日の朝、夫から
「母さんも今日Buryに行くんだって〜一緒にランチしてきたら?」
って言われてたんですが、
「私が行くのは昼だし、下着屋さん巡りで忙しいからそんな余裕はない」
って夫に言ったんです。
なーのーにー
夫が義母に言っちゃったみたい
しかも不在着信とメールに気づいてから1時間以上経過している…
「ごめん、お義母さん、今着信に気づいた今から予定があるから、もう行かなきゃいけないから会えないよ、ごめんね」
ってメールを送って試着へ。
試着中は担当の人につきっきりで見てもらってるので、携帯を触ることもなく。
担当者が他のサイズのブラを探しに行ってる間にチラッとスマートウォッチでメールと電話の履歴を見たら、
義母から不在着信の嵐
「ごめんやけど、今ブラフィッティングで忙しいから、無理〜!」
ってメールを送ったら、
「今どこ?」
「私がそっちに行くわ」
的なメールが返って来ました
義母と仲はいい方だと思いますが、
なんとな〜く、
義母と一緒に下着選びは嫌
私の場合、実母でも嫌。女友達や夫はOK。
下着は1人で選びたいからって言っても外で待ってるって言いそうだしな〜
↑焦るから外で待たれてるのも嫌。
申し訳ないと思いつつ、
「ごめん、この後も他の店でフィッティングのアポがあるから。」
って送ったら、
「わかったわ〜。じゃあ私は帰るわね。また日曜にね〜」って返事が。
この日は金曜日。
そうやった!明後日また会うんやった!
ちょっと罪悪感なくなったわ
でも今度からは、会いたくない時は義母にどこに行ってるか言わないでって、前もって夫に言っておこうと学習しました。
今週末は父の日
まだ間に合う父の日ギフト