昨日の続きです
D3(リセット3日目)の朝、30分以上保留音で待った後、受付に繋がりました!
むしろ繋がらんと思ってたからビックリした
今回はすぐに看護師から折り返しが来たので事情を説明。
事情を聞いた看護師さん、すぐに大変なことになってることに気づいてすぐ調べてくれました。
結論
会計担当のミス
でしょうね
電話はシステムの問題。
すんごい謝ってくれて、
この病院、看護師さんはほんと、みんないい
そして…
「本来エストラーナテープはリセット当日から使用をお願いするものでした。
今日はすでに3日目なので、通常なら次のリセットまでまた待つんですが、
今から通常より量を倍に増やして使用することも可能です。
だけど、子宮内膜が十分な厚さになるかは保証できません。どうしますか?」
嘘やろ⁉︎
待って
待って
待って
体調はもちろん、仕事やプライベートの予定、有給休暇も色々ぜーーーんぶ調整して、
万全の体制にして、
やーーーっとここまで来たのに、
また待つんかよ!!
一日でも体が若いうちに移植したい
でも、このまま始めるのはリスクがあるのも確か。
この、怒りと失望と混乱と悲しみと、負の感情が混ざりまくった今の精神状態では、着床によくないやろな…
妊娠しなかったら「もしリセット当日からきちんと貼り薬貼ってれば…」って思っちゃうやろし。
何より、人生最後の移植だから、ベストなコンディションで臨みたい
結果はどうであれ、こんな複雑な気持ちじゃなくて、
優しい、あたたかい気持ちで卵ちゃん達を迎えたい
ということで、
夫と話して、また1ヶ月、次のリセットまで移植を延期することにしました。
看護師さんは自分のせいじゃないのに、ものすごく謝ってくれました。
そりゃ、看護師さんは直に不妊治療者の苦悩を目の当たりにしてるもんね。
1ヶ月ずれることがいかに我々不妊治療者(特に高齢妊活組)にとって大きいことか、我々が移植や採卵をどれだけ待ってるか、痛い思いをしつつも一喜一憂しながらどんなに切に妊娠を願ってるか、知ってるもんね。
そりゃ平謝りになるでしょう。
本来なら会計担当に謝ってほしいが
また同じことがないように、私たちの情報も、誰が見ても全く問題ないことが一目でわかるようにしておいてくれたそうです。
そして、
何が原因でどういう経緯でこうなったのか、どこ直さなければいけないのか、二度とこんなことがないように、きちんと事故報告書をあげます
とのことでした。
むしろ私達以上に看護師さんが怒ってた
さらには、
今回のことで、私がストレスを感じたり、負の感情を持ってしまっただろうから、それだと妊活によくないんで、
心理カウンセリング(無料)受けられるように手配できますけど、どうでしょうか?
と提案してくれました。
この人、どこまでこちらに寄り添ってくれるんや〜
でも気持ちはありがたかったんですが、お断りしました。
いくら気持ちを話したところで覆水盆に返らずやし、もう気持ちは来月に向かってるし。
君らがビジネスアドバイザーでもつけてくれた方がよっぽど気持ちはプラスになるわ
とブラックコクさんは思ってましたけどね👿
そんなこんなで、移植延期になりましたー
移植後のためにと取っておいた有給休暇、今月中に消化しないといけないから、予定がぽっかりあきました。
色々楽しい予定を入れて、1ヶ月楽しく待ちたいと思います
何しよっかな〜