海外の妊娠週の数え方 | ええかげん英国田舎暮らし

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〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。


こんにちは、コクですニコニコ


コンビニで、紫のアイスと黒いアイス見つけましたゲッソリ

怖くて手が出ませんでした…ガーン










先日、前の会社の同僚と話していて、



誰々さんが結婚した

誰々さんが異動になった

誰々さんが産休に入った




とかいう話になりました。






その夜夫と、お世話になった同僚が産休入ったんだって〜と話したところ、





夫「その人今何ヶ月なの?」



私「ギリギリまで働いていたらしくて、妊娠10ヶ月だって。」



夫「!?!?ポーン 妊娠は9ヶ月まででしょ!




私「は!?ガーン





調べたら、日本と海外では妊娠週の数え方が違うらしい。






最終月経日初日から出産まで、約280日=40週と数えるのは同じ。




では何が違うのか。





日本
→1ヶ月を4週間として数える《太陰暦》
→スタートが0週と数える


欧米
→1ヶ月をその月によって4週と数えたり5週と数えたりする(1ヶ月と9ヶ月を6週間と数える場合もある)《太陽暦》
→スタートが1週と数える




確かに毎月30日だったり31日だったりするもんなぁ…キョロキョロ








週で数えるのが確実ですね。
(WHOも週数で数えるのを推奨しています)




私は面倒なので(笑)


欧米は1ヶ月を31日で数える(妊娠期間9ヶ月)
日本は1ヶ月を28日で数える(妊娠期間が10ヶ月)



と覚えておこうと思います。





アジアがそうなのか?と思ったら、

日本式の妊娠週の数え方の方が珍しいようで、中国なども欧米式の計算方法らしい。






まぁ、日本人男性でも、


妊娠をカウントダウン形式(妊娠1ヶ月=出産1ヶ月前)と思っていたり、

出産まで1年かかると思っていたり



する人もいるので、
前の上司もそう思ってた(笑)




てっきり、夫もわかってないんだと思ってました滝汗
疑ってごめんよタラー